SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 羽田 VS トヨタ
対戦カード | 羽田 VS トヨタ |
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会場 | 大田区総合体育館 |
開催日時 | 2014年2月2日(日) |
1Q: 互いにマンツーマンで試合開始。序盤からトヨタが前線で激しいディフェンスを仕掛ける。相手のミスを誘い出し、#22森のインサイド、#2川原の3Pと連続得点を挙げ、開始3分11-2となったところで羽田はタイムアウト。羽田は#31高木の3Pや#55小松の速攻で盛り返す。だがトヨタは外角シュートが絶好調で、#2川原を中心に得点を重ねリードを広げる。羽田はトヨタの勢いを食い止められず、16-32とハイスコアで終了。
2Q:トヨタのシュートが徐々に落ち始める。しかし、羽田はこの好機で苦しいシュートになってしまう。#31高木、#52外山が積極的な攻撃を見せるが、トヨタも3Pが再び決まり始め、リードを広げる。中盤からは羽田がディフェンスのプレッシャーを強めると、トヨタの得点が停滞。この時間帯も羽田はなかなか得点を奪うことができない。逆に#14富崎の得点でトヨタがリードを広げ、29-50と21点のリードで前半を終える。
3Q:羽田はオフェンスリバウンドが取れ始め、攻撃のリズムが徐々に良くなる。その後は両チームターンオーバーが続き、攻撃をシュートで終わることができない。羽田が良い形で攻撃を展開するがミスで攻撃が重くなり、約6分間ノーゴール。序盤こそ噛み合わなかったトヨタは、控え選手が徐々に試合に馴染み、#3鬼頭の速攻や#8丹羽のバスケットカウントとルーキーコンビを中心に得点し、シュートが決まらない羽田を尻目に次々と得点を加える。中盤で立て直したトヨタが34-66とさらにリードを広げて3Q終了。
4Q:トヨタの3Pシュートは、控え選手が出場しても止まらず、#11森澤、#14富崎が立て続けに沈め、37-75とする。羽田も盛り返し、#22稲本のドライブ、#0水澤の外角シュートで得点を重ねる。その後も#22稲本を軸に思い切り良くシュートを放ち、点差を徐々に縮める。しかし、羽田は負ったビハインドが大きく57-92でトヨタが勝利した。