SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン デンソー VS JX-ENEOS

対戦カード デンソー VS JX-ENEOS
会場 ウィングアリーナ刈谷
開催日時 2014年2月8日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
デンソー 13 18 14 14 59
JX-ENEOS 13 12 15 18 58

1Q:両チーム、マンツーマンでスタート。JX−ENEOS#10渡嘉敷のゴール下で先制。更に#21間宮のゴール下で連続得点。デンソーは#31高田の3ポイントシュートで応酬。しかしJX−ENEOSは#10渡嘉敷のミドルで離す。デンソーはJX−ENEOSの堅い守りを崩せず攻め切れない状況が続くが、残り4分に#14大庭が3ポイントシュートを決め流れを掴む。更に#8高田(真)の連続ゴールで残り3分10−11の1点差に詰め寄る。その後フリースローで3点差となるが、#14大庭がこのクウォーター2本目の3ポイントシュートを決め13—13の同点で1Q終了。

2Q:立上りデンソーは#8高田(真)のゴール下、#10藤原の速攻の連続ゴールで17—13と4点リードを奪う。更に#14大庭のミドルで6点のリードとデンソーペースで試合が進む。対するJX−ENEOSは#10渡嘉敷、#24高橋の連続ゴールで2点差。しかしデンソーは残り5分、#14大庭、#10藤原の3ポイントシュートで24—17とリードを広げる。この日好調の#8高田(真)がミドルを決め9点のリード。JX−ENEOSは#23大沼、#10渡嘉敷がゴール下を決め29:23と追いすがる。この後デンソーはオフェンスのリズムが悪くなり残り1分ターンオーバーした所でタイムアウト。その後JX−ENEOS#21間宮にゴール下を決められるが、#8高田(真)がミドルを決め31—25のデンソー6点リードで2Q終了。

3Q:JX−ENEOS#21間宮が連続でミドルを決め2点差に詰め寄る。#8高田(真)がミドルを決めるが#10渡嘉敷がゴール下を決め同点とする。デンソー#31高田(汐)のドライブで再びリードを奪うが、JX−ENEOSは#12吉田の3ポイントシュートで逆転。1点差の中で一進一退の攻防が続く。残り1分で39:38とデンソー1点のリード。デンソー#41伊藤、#8高田(真)がゴール下を決め3点のリードとする。残り2秒で速攻を#10藤原が決め、45—40のデンソー5点リードで3Q終了。

4Q:立上り早々、JX−ENEOSは#12吉田の3ポイントシュート、#11岡本の速攻で同点とする。デンソーは#9牛田のミドルでリードを保つ。デンソー#8高田(真)のミドル、JX−ENEOS#21間宮のゴール下など、3Qと同じく気を抜けない一進一退の攻防が続く。残り5分デンソー#10藤原が3ポイントシュート決めるが、JX−ENEOSは#11岡本の3ポイントシュートで再び同点。互いに譲らない。残り2分で56—56の同点。デンソーは残り50秒、#14大庭がドライブを決め59—58と逆転。JX−ENEOSはその後の攻めのシュートが決まらず残り17秒デンソーボールとなった所でJX−ENEOSがタイムアウト。JX−ENEOSはファールゲームに出る。デンソーはフリースローが決まらずJX−ENEOSボールとなる。しかしデンソーは全員で守りきり59—58の1点差で勝利した。