SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン トヨタ VS 山梨

対戦カード トヨタ VS 山梨
会場 国立代々木競技場 第2体育館
開催日時 2014年2月8日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
トヨタ 26 23 21 32 102
山梨 20 10 4 17 51

1Q:両チームマンツーマンでスタート。山梨は#11長内のドライブインで先制。しかしトヨタも#25久手堅のパスから#2川原の3P、#25久手堅のバスケットカウントシュートなどで点差を広げる。山梨は得意のスクリーンを使ったオフェンスから#14畑中のミドルシュート、#11長内の2Pシュートなどで食らいつく。残り4分を切り、トヨタは#23鈴木の3連続ゴールで再び流れを掴むも山梨は#7八木のカットインや#14畑中がブザービーターシュートを決めて、一進一退。26‐20トヨタ6点リードで1Qを終了。

2Q:山梨はゾーンディフェンスでスタート。トヨタはアウトサイドシュートがなかなか決まらないが、#12矢野のシュートをきっかけに、#2川原の3Pや#22森のオフェンスリバウンドからのシュートなどで徐々にリードを広げる。 山梨は#13中島のドライブなどで得点を重ねるも、タイムアウトがあけた残り5分からノーゴール。その間にトヨタはオールコートディフェンスからスティールし、得点を重ね49‐30とリードを広げて前半を終了する。

3Q: 序盤は互いにミスが続き、両チームなかなか得点を重ねることができない。その中でトヨタは残り8分から#2川原の3P、#22森のゴール下シュートと内外バランスのとれた攻撃で得点を重ねる。山梨はトヨタの厳しいディフェンスを前に、#4岡田の速攻のあと7分間ノーゴール。その間にトヨタ#12矢野を中心とした攻撃でさらリードを広げ、70‐34トヨタ自動車リードのまま終了する。

4Q:トヨタは#8丹羽のバスケットボールカウントシュート、#14富崎のポストプレイなどで着実に点数を重ねる。一方の山梨はトヨタの厳しいディフェンスに対して、スクリーンで崩そうとするも、ターンオーバーを続けてしまう。#8金原の2Pシュートや#13中島のドライブインで対抗するが、トヨタは#3鬼頭のバスケットボールカウントや3Pなどで山梨に流れを渡さず、タイムアップ。102‐51と、2Q以降流れを渡さなかったトヨタが快勝した。