SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 山梨 VS アイシンAW
対戦カード | 山梨 VS アイシンAW |
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会場 | 国立代々木競技場 第2体育館 |
開催日時 | 2014年2月9日(日) |
1Q:両チームディフェンスはマンツーマンでスタート。アイシンAWは#11諏訪のゴール下シュートで先制。山梨もすぐに入れ返す。開始2分半、アイシンAW#9髙崎のゴール下シュートが決まり2−10。開始5分には山梨のチームファールが5つ目でアイシンAWにフリースローを与えるが、その後ディフェンスでアイシンAWのミスを誘い、オフェンスにもリズムを取り戻す。15−17のアイシンAW2点リードで1Q終了。
2Q:山梨はゾーンディフェンスでスタート。その後ディフェンスが上手くいき、アイシンAWは残り7分40秒でタイムアウトを取るまで得点を取ることができない。タイムアウト後アイシンAW#0佐藤、#6田中の2ポイントシュートが決まり逆転。その後、山梨も中外のシュートが決まり、両チーム点をいれあう展開となる。山梨はゾーンディフェンスでゴール下シュートを入れさせず、リバウンドを奪う。アイシンAWはタイムアウトの後、24秒オーバータイムを誘うディフェンスを見せる。残り10秒アイシンAWの攻撃で#10小泉の3ポイントシュートがブザービーターシュートとなり、29−29の同点でこのクオーターを終了する。
3Q:山梨はゾーン、アイシンAWはマンツーマンでスタート。山梨は#9羽田のジャンプシュートでスタート。アイシンAWは#11諏訪のバスケットカウント、#0佐藤の速攻からのレイアップなどで得点を重ねる。その間、山梨は3分半ノーゴールとなる。開始4分に山梨がディフェンスをマンツーマンに変え、リズムを変えることを試みるが、ファールがかさみ苦しい展開となる。アイシンAWは終盤、#11諏訪にボールを集め確実に得点を重ね、38−51の13点差をつけて3Qを終了。
4Q: 山梨はゾーン、アイシンAWはマンツーマンでスタート。開始後4分間は両チーム激しいディフェンスから得点を入れ合う展開となる。残り6分13秒、アイシンAWはタイムアウトを要求。その後アイシンAWは#6田中、#21後藤などの2ポイントシュートを確実に決める。一方、山梨は激しいディフェンスからボールを奪うが、シュートがリングに嫌われ、なかなか流れを引き寄せることができない。ボールを前に進め、シュートを確実に決めたアイシンAWが59−69で勝利した。