SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 三菱電機 VS 日立ハイテク

対戦カード 三菱電機 VS 日立ハイテク
会場 川崎市とどろきアリーナ
開催日時 2014年2月9日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 21 24 21 24 90
日立ハイテク 12 14 14 31 71

1Q: 両チームともにゾーンディフェンスでスタート。立ち上がり、三菱電機は#24王のゴール下と#54橋本の3Pで7−0とリードする。対する日立ハイテクは#8有山#7小笠原の速攻からの得点で加点する。三菱電機は、#24王のゴール下を中心に攻めるもシュートがゴールに嫌われ得点が伸びず、その後は一進一退の攻防が続く。終盤、三菱電機#54橋本と#3宮元の3Pと#15藤井の2Pなどが決まり、21−12三菱電機リードで1Q終了。

2Q:出だし日立ハイテク#5山田のフリースローが2本とも決まり追い上げを図るが、三菱電機の固い守りにシュートが決まらず、三菱電機の連続14得点で、日立ハイテクはたまらずタイムアウト。ディフェンスをオールコートのマンツーマンに切り替えると、流れは日立ハイテクに傾き、#24富永#5山田らのシュートが決まり加点する。三菱電機は#15藤井のシュートが決まるも、#24王の個人ファールが3つとなり、交代。ディフェンスをマンツーマンに切り替える。終盤は点の取り合いとなり、45−26と三菱電機が19点リードで前半が終了。

3Q:三菱電機はゾーン、日立ハイテクはマンツーマンディフェンスで3Qがスタート。日立ハイテクは#25石原のシュートが決まるが、そこから三菱電機#24王のゴール下からの攻めなどで連続11得点。日立ハイテクはタイムアウトを要求。その後、三菱電機#24王が個人ファール4つ目で交代すると、ディフェンスをマンツーマンに切り替える。日立ハイテクは#25石原のドライブからの得点が決まり加点するも、三菱電機#45渡邉#11佐藤の3Pで突き放す。66−40と三菱電機リードで3Q終了。

4Q:両チームともマンツーマンディフェンス。日立ハイテクは#25石原のドライブインが決まり加点するも、三菱電機は速いパス回しからの攻撃で得点を重ねる。日立ハイテクは#3高橋が連続でバスケットカウントを決めチームに勢いをつけるも、対する三菱電機は#12風間#14関根の果敢なドライブからの攻撃でリズムをつくる。終盤は点の取り合いとなり90−71で三菱電機が勝利した。