SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン シャンソン VS 富士通

対戦カード シャンソン VS 富士通
会場 川崎市とどろきアリーナ
開催日時 2014年2月9日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 21 18 25 28 92
富士通 19 18 27 11 75

1Q: シャンソンはマンツーマンディフェンス、富士通はゾーンディフェンスでスタートし、固さからか2分間得点がなかったが、ここからシャンソン#20元山が連続得点し、対する富士通は#7中畑の3ポイントシュートで追いかけ、途中2本連続のスチールからの速攻でリードするも、シャンソンも途中出場の#1杉山のゴール付近の連続得点で追いつき、再逆転し21−19でシャンソンがリードし終了。

2Q: 開始早々、シャンソン#23池住、#7渡辺の3ポイントシュート、#22河村の連続得点で、9点差となり、富士通がタイムアウト。富士通はここから、スクリーンを有効に使い、#45名木の3ポイントシュートなどで徐々に点差を詰め始め、最大10点差がついたものの、39−37のシャンソンが2点リードで前半終了。

3Q: 出だしから、両チーム3ポイントシュートが決まり、ここから富士通#7中畑の3ポイントシュートを含む連続得点で逆転し、#45名木、#15山本の3ポイントシュートが高確率で決まり、11点差となると、シャンソン#6本川が3ポイントシュートを含む連続シュートが決まり、#1杉山のフリースローで同点として、64−64で終了。

4Q:シャンソン#6本川、#1杉山、#22河村の連続シュートが決まり、6点リードとなり、富士通タイムアウト。しかし、その後もシャンソン好調#6本川が一人で得点をし、チームに流れが傾き、シャンソン#22河村もゴール下で踏ん張り、一気に15点差まで離し、富士通も最後の粘りでディフェンスし、ファールゲームに持ち込むが、シャンソンがフリースローを落ち着いて決め、92−75で終了。