SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン シャンソン VS 富士通
対戦カード | シャンソン VS 富士通 |
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会場 | 川崎市とどろきアリーナ |
開催日時 | 2014年2月9日(日) |
1Q: シャンソンはマンツーマンディフェンス、富士通はゾーンディフェンスでスタートし、固さからか2分間得点がなかったが、ここからシャンソン#20元山が連続得点し、対する富士通は#7中畑の3ポイントシュートで追いかけ、途中2本連続のスチールからの速攻でリードするも、シャンソンも途中出場の#1杉山のゴール付近の連続得点で追いつき、再逆転し21−19でシャンソンがリードし終了。
2Q: 開始早々、シャンソン#23池住、#7渡辺の3ポイントシュート、#22河村の連続得点で、9点差となり、富士通がタイムアウト。富士通はここから、スクリーンを有効に使い、#45名木の3ポイントシュートなどで徐々に点差を詰め始め、最大10点差がついたものの、39−37のシャンソンが2点リードで前半終了。
3Q: 出だしから、両チーム3ポイントシュートが決まり、ここから富士通#7中畑の3ポイントシュートを含む連続得点で逆転し、#45名木、#15山本の3ポイントシュートが高確率で決まり、11点差となると、シャンソン#6本川が3ポイントシュートを含む連続シュートが決まり、#1杉山のフリースローで同点として、64−64で終了。
4Q:シャンソン#6本川、#1杉山、#22河村の連続シュートが決まり、6点リードとなり、富士通タイムアウト。しかし、その後もシャンソン好調#6本川が一人で得点をし、チームに流れが傾き、シャンソン#22河村もゴール下で踏ん張り、一気に15点差まで離し、富士通も最後の粘りでディフェンスし、ファールゲームに持ち込むが、シャンソンがフリースローを落ち着いて決め、92−75で終了。