SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン トヨタ VS シャンソン

対戦カード トヨタ VS シャンソン
会場 岡崎中央総合公園総合体育館
開催日時 2014年2月15日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th OT1 TOT
トヨタ 10 16 23 23 7 79
シャンソン 15 24 15 18 15 87

1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタートをする。お互いに厳しいマンツーマンディフェンスでシュートの決め手を欠く中、シャンソン#7渡辺の3ポイントシュート2本で先行される。トヨタ自動車はシュートが安定せず、トヨタ自動車10−15シャンソンで1Q終了。

2Q:トヨタ自動車のシュートが入らない展開が続く。トヨタ自動車10−20シャンソンとなったところでトヨタ自動車がタイムアウトを取る。(残り7分53秒)その後もトヨタ自動車はファウル、ターンオーバーがあり攻撃のリズムが作れない。シャンソン#8藤吉のリズムの良いシュートが決まり、トヨタ自動車26−39シャンソンと13ポイントの差をつけて前半終了。

3Q:トヨタ自動車は2−3ゾーンディフェンスをする。シャンソンはトヨタ自動車のゾーンを攻めきれないでいる間にトヨタ自動車#15池田、#22森、#25久手堅たちのシュートが決まり、トヨタ自動車49−54シャンソンと5ポイント差まで詰めて3Q終了。

4Q:トヨタ自動車2−3ゾーンディフェンス、シャンソンはマンツーマンディフェンスを続ける。トヨタ自動車は#22森、#24栗原たちの活躍で、残り1分32秒2ポイント差まで追い上げる。残り28秒でトヨタ自動車#22森のフリースローが決まり同点となり、両チームの最後の攻撃もノーゴールでトヨタ自動車72−72シャンソンで終了。延長戦となる。

延長:トヨタ自動車はゾーンプレスなどを心みるが、シャンソン#12三好の3ポイント2本で先手を取られ、シャンソンの激しいマンツーマンディフェンスに苦しみ、トヨタ自動車79−87シャンソンと8ポイント差でシャンソンが勝利した。