SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 日立ハイテク VS トヨタ

対戦カード 日立ハイテク VS トヨタ
会場 岡崎中央総合公園総合体育館
開催日時 2014年2月16日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 13 13 19 24 69
トヨタ 27 27 27 23 104

1Q:日立ハイテク3−2ゾーンディフェンス、トヨタ自動車マンツーマンディフェンスで始まる。立ち上がりで、日立ハイテク♯7小笠原の連続2Pで先行するも、トヨタ自動車は♯24栗原の3P2本などで逆転し、日立ハイテク9−17トヨタ自動車で、残り4分5秒、日立ハイテクがタイムアウトを取る。その後も日立ハイテクはゾーンディフェンスを敷く。トヨタ自動車は連続で2P3本、3P1本と加点し、日立ハイテク13−27トヨタ自動車と14点トヨタ自動車リードで終了。

2Q:日立ハイテクはゾーンディフェンス、トヨタ自動車はマンツーマンディフェンスで始まる。日立ハイテクは残り7分33秒で、日立ハイテク18−34トヨタ自動車の時に、2回目タイムアウトを取る。その後、日立ハイテクは3P2本、2P1本と加点するも、トヨタ自動車の3P2本とスチール、速攻、ゴール下のシュート等を連続で決められ、日立ハイテク26−54トヨタ自動車と、日立ハイテクは28点離されて終了。

3Q:日立ハイテクはゾーンディフェンス、トヨタ自動車はマンツーマンディフェンスを敷くが、トヨタ自動車は時々2−3ゾーンディフェンスを加える。トヨタ自動車は前半♯22森の2P3本、その後♯2川原の3P1本、♯24栗原の3P2本などで着々と加点する。日立ハイテクは単発の得点しか奪えず、残り3分50秒、日立ハイテクのタイムアウトでは、日立ハイテク41−75トヨタ自動車となった。タイムアウト後、日立ハイテクはオールコートマンツーマンディフェンスに切り替えたが、日立ハイテク45−81トヨタ自動車と差を広げられ終了。

4Q:両チームともマンツーマンディフェンスで開始する。日立ハイテク♯25石原、トヨタ自動車♯3鬼頭の活躍が目立ったが、交互に加点する展開となり、日立ハイテク69—104トヨタ自動車で試合終了となる。