SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン JX-ENEOS VS シャンソン
対戦カード | JX-ENEOS VS シャンソン |
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会場 | 横手市増田体育館 |
開催日時 | 2014年3月1日(土) |
1Q: JX-ENEOS、シャンソンともにマンツーマンディフェンスでスタート。JX-ENEOSは、3分過ぎ#21間宮のドライブインシュートと#10渡嘉敷のフリースローで9対2とリードする。シャンソンは、JX-ENEOSの厳しく高いディフェンスに苦しむ。シャンソンは、#1杉山を投入し高さで対抗を図る。シャンソンは、8分過ぎ#6本川の3Pシュートで17対11と反撃する。JX-ENEOSは終了間際、#21間宮のゴール下シュートが決まり、21対13とJX-ENEOSリードで終了。
2Q: シャンソンは出だし、ルーズボールを粘り、#8藤吉の3Pシュートで21対16とする。JX-ENEOSはその後ディフェンスが機能し始め、#11岡本のインターセプトからの速攻や#21間宮のゴール下シュートなどで、4分過ぎ28対18とする。6分過ぎJX-ENEOSは、#21間宮のミドルシュートで32対18とリードを広がるとシャンソンタイムアウト。8分過ぎ、シャンソン#1杉山がJX-ENEOS#10渡嘉敷のディフェンスをかいくぐりながらゴール下シュートを決める。また、杉山はインターセプトからの速攻を決める等活躍し、残り1分5秒で、32対24とする。JX-ENEOSタイムアウト。再開後両チーム加点し34対26で2Q終了。
3Q:シャンソン#6本川が、ドライブインシュートを決め、34対28とシャンソンが6点差に迫りスタート。JX-ENEOSは4分過ぎ、速攻から#23大沼が加点し、44対35とする。5分過ぎ、シャンソン#1杉山のゴール下シュートの時JX-ENEOS#10渡嘉敷が3回目のファールをしてベンチに。#1杉山のフリースローが決まり44対36となるも、JX-ENEOS#21間宮がジャンプシュートを決め46対36としたところでシャンソンタイムアウト。タイムアウト後、JX-ENEOSは、#52宮沢のジャンプシュートとカウント1スロー、#21間宮のカットインシュート、#23大沼のジャンプシュートで連続加点をし、53対36とリードを広げる。終了間際に、シャンソン#23池住がスチールからの速攻を決めるも53対38でJX-ENEOSリードのまま終了。
4Q: JX-ENEOSは、#10渡嘉敷をコートにもどしてスタート。シャンソンは4Q出だし、#23池住のリバウンドシュートとカウント1スローが決まり53対41と追い上げる。しかし2分過ぎ、JX-ENEOS#10渡嘉敷のゴール下シュートとカウント1スローで56対41とシャンソンの勢いを止める。シャンソン後半2回目のタイムアウト。5分過ぎ、シャンソンは、ディフェンスをタイトにしチャンスを探る。シャンソンは#23池住ジャンプシュートや#6本川のジャンプシュートで加点するが、JX-ENEOS#10渡嘉敷や#21間宮のゴール下シュートで加点され60対45と点差をつめることができない。6分過ぎ、シャンソンは#13塚野のゴール下シュートで加点し、60対47とするが、JX-ENEOSは#10渡嘉敷のゴール下シュートが決まり62対47とゲームの体勢を決める。JX-ENEOSは、間宮をベンチに下げるなど選手を入れ替えながらゲームをコントロールし、72対56で勝利する。