SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン トヨタ VS 日立ハイテク

対戦カード トヨタ VS 日立ハイテク
会場 スカイホール豊田
開催日時 2014年3月1日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
トヨタ 19 15 25 21 80
日立ハイテク 9 9 15 15 48

1Q:両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。先制はトヨタ#24栗原のミドルシュートから。両チームとも堅いディフェンスを崩しきれず1分以上ノーゴールが続いたが、#24栗原のドライブインからの2PTS、#2川原が3PTSを決める。一方の日立ハイテクは、5分に1回目のタイムアウトを請求し戦術の確認を行うも、得点に結びつかず逆にトヨタ#2川原の3PTS、#22森にゴール下からの2PTSを決められ、得点差を広げられてしまう。残り3分に日立ハイテク#8有山が2PTSを決めるも、トヨタ#24栗原の3PTS、#22森の2PTSで応戦。日立ハイテク#5山田が3PTS、ゴール下の2PTSと続けて得点すれば、お返しにトヨタ#15池田のアシストから#2川原がドライブし2PTSを決め、19−9と、トヨタ自動車 リードで終了。
2Q:このQも先制は、トヨタ#23鈴木の2PTSから。一方の日立ハイテクは、#25石原、#24富永がそれぞれ3PTSを決め、流れをつかむかにみえたが、トヨタ#24栗原、#25久手堅にそれぞれフリースローを献上、続けてトヨタ#12矢野のミドルからの2PTS、#22森のアシストから#12矢野が2PTSを決めたところで、日立ハイテクが前半2回目のタイムアウトを請求。しかしながら流れは変わらず、トヨタ#2川原のドライブからのバスケットカウント、日立ハイテク#5山田の2PTS、トヨタ#24栗原の3PTS、終了間際に日立ハイテク#3高橋が2PTSと交互にネットを揺らし、34−18と、トヨタ自動車 リードで、前半を終了。
3Q:後半は日立ボールでスタートするも、このQも先制点は、トヨタ#2川原の3PTS。その後もトヨタは手を緩めることなく、#15池田、#25久手堅の2PTSで着実に点差を広げる。一方 日立ハイテクは、#35天野、#3高橋が2PTSを決めるも、トヨタ#15池田のゴール下、#24栗原の2PTS、#2川原が本日6本目となる3PTSを決め、得点差が広がる。 開始7分30秒過ぎに、日立ハイテク#23津野が2本の2PTSを決めたところで、トヨタは1回目のタイムアウトを請求。その後は両チームともに膠着状態が続き、2分間無得点のまま、59−33とトヨタ自動車が リードを保ち3Q終了。
4Q:このQ 両チームともにディフェンスを崩せず、初得点は開始1分過ぎ、日立ハイテク#3高橋の3PTSから。しかしながら後が続かず、これを皮切りに、トヨタ#23鈴木の2PTS、#1藤井の3PTS、#3鬼頭の2PTS、#1藤井が2本のフリースローと着実に得点を重ねる。その後は、日立ハイテク#3高橋の3PTSを決めれば、お返しにトヨタも#3鬼頭が3PTSを決め、点差は縮まらず、日立ハイテクが#23津野の2PTS、#3高橋の3PTS、#12西澤の2PTSと反撃を開始したが、トヨタも#3鬼頭、#1藤井、終了間際に#23鈴木が3PTSを着実に決め、このゲームを終始リードしたトヨタ自動車が、80−48で勝利をものにした。