SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 日立ハイテク VS 羽田
対戦カード | 日立ハイテク VS 羽田 |
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会場 | ひたちなか市総合運動公園総合体育館 |
開催日時 | 2014年3月8日(土) |
1Q:両チームともハーフコートマンツーマンでスタートする。日立ハイテクは、軽快なパスワークからディフェンスを翻弄し#35天野のゴール下や#3高橋のドライブインなどで得点を重ねていく。対する羽田は、攻守切替えの速さが活き、#52外山のドライブイン、#22稲本のシュートなどで対抗する。1Qを終了して日立ハイテクが19−17と2点リードする。
2Q:羽田は、スクリーンプレーからディフェンスのズレを作り#11森本のゴール下、#9杉中がミドルシュートなどを決めていく。一方の日立ハイテクは、#35天野がゴール下のポジション争いに奮闘し加点していく。また、#24富永のドライブインや#7小笠原の3PTSなども入り、徐々に流れを掴んでいく。43−34で日立ハイテクが9点リードし、前半を折り返す。
3Q:日立ハイテクは、#31池内の3PTSや、#3高橋のドライブでディフェンスを崩しながらパスをさばき#35天野がミドルシュートなどを決めていく。巻き返したい羽田は、#7小川の3PTSや#11森本が速い攻めからミドルシュートなどを決めて食らいつくが、64−56と日立ハイテクが8点リードで3Qを終える。
4Q:羽田は、開始早々にタイムアウトを請求し、インサイドの守りを手厚くし相手のミスを誘う。オフェンスにおいても速い攻めから#51篠崎のドライブインや#22稲本の3PTSで追い上げを図る。詰め寄られたくない日立ハイテクは、#7小笠原のドライブインや#25石原、#31池内の3PTS、#3高橋のミドルシュートなどでゲームの主導権を離さない。日立ハイテクが最後までリードを守り、94−80で勝利を収めた。