SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 富士通 VS トヨタ
対戦カード | 富士通 VS トヨタ |
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会場 | 大牟田市民体育館 |
開催日時 | 2014年3月9日(日) |
1Q:両チーム共にマンツーマンディフェンスでの立ち上がり。富士通#45名木のドライブに対し、トヨタ自動車#22森のインサイドプレーで対抗。その後10−10のスコアからトヨタ自動車#24栗原、#12矢野、#24栗原、と3本連続の3Pシュートでペースを掴み、12−23でトヨタ自動車リード。
2Q:富士通はゾーンディフェンスに変更も、トヨタ自動車#23鈴木のスリーポイントシュート、#12矢野のミドルシュートで点差を広げる。その後、富士通#0長岡のインサイドを中心にオフェンスを組立て、一時点差を27−33の6点差まで縮める。トヨタ自動車#12矢野、#24栗原のスリーポイントシュートで応戦。一進一退の攻防の末29−39、トヨタ自動車10点リードで前半終了。
3Q:トヨタ自動車は後半開始より、激しいオールコートのディフェンスでペースを掴む。#3鬼頭がフリースローを確実に決め、#15池田のゴール下での活躍で徐々に点差を広げ、40−58。富士通も#15山本のミドルシュートや、#45名木のスティールからのファーストブレイクで対抗する。44−60、トヨタ自動車リードで3Q終了。
4Q:両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスから始まる。富士通は#45名木のファーストブレイクで反撃、残り6分からディフェンスをオールコートに変更、スティールを繰り返すもオフェンスではアウトサイドのシュートがなかなか決まらず苦しい展開。チームファウルが重なり、トヨタ自動車はフリースローを確実に決め、点差は縮まらず、62−81でトヨタ自動車の勝利。