SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 三菱電機 VS トヨタ紡織

対戦カード 三菱電機 VS トヨタ紡織
会場 安城市体育館
開催日時 2014年3月15日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 16 13 9 16 54
トヨタ紡織 11 22 8 15 56

1Q、トヨタ紡織が#9野町の3Pで先制するが、後が続かず得点が入らない。いっぽう三菱電機もミスが多くショットまでたどり着けない、しかし残り6分を過ぎたころからボールがつながりだし、#45渡邊の連続ポイント、#24王のポストプレイで12−5とリードする。トヨタ紡織は、#1岡田にかわり#0池田が入り、離されないよう踏ん張り16−11と三菱電機リードで1Q終了

2Q、お互い2Pずづ取り合ったところで、流れを変えようとトヨタ紡織がタイムアウトを取る。その後、#21渡邊、#0池田の4連続の3Pで16−18と逆転する。三菱電機も負けじと再び#45渡邊の連続ポイントで得点を重ね、25−25と追い着くが、トヨタ紡織も#0池田の3Pで対抗し29−33とトヨタ紡織が逆転して2Q終了

3Q、お互い激しいディフェンスでどちらも得点が入らない。三菱電機は#24王、#45渡邊、トヨタ紡織は#9野町、#13畠中の得点で一進一退の攻防で差は変わらず38−41とトヨタ紡織リードで3Q終了

4Q、開始から立て続けにトヨタ紡織が#21渡邊の3Pなどで得点を重ねる。40−48になったところで、三菱電機がタイムアウトを取り流れを変えようとするが、ことごとくショットがはずれ得点できず40−52と差が開く。しかしトヨタ紡織のターンオーバーが増え、三菱電機#5池谷の3Pなどで45−52と点差が詰まると、たまらずトヨタ紡織がタイムアウト。しかし、三菱電機に傾いた流れは変わらず、#3宮元の3P、フリースローで51−54と3点差にするも、残り30秒でトヨタ紡織#21渡邊のドライブインが決まり51−56。三菱電機も#5池谷が3Pを決め54-56とするが、残り2秒ではどうする事も出来ずそのままタイムアップ。54−56でトヨタ紡織が逃げ切った。