SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン デンソー VS 羽田
対戦カード | デンソー VS 羽田 |
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会場 | 富津市総合社会体育館 |
開催日時 | 2014年3月22日(土) |
1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。立ち上がり両チームシュートが決まらず、2分経過したところで先制はデンソー#10藤原の3PTS。羽田はインサイドへのドライブから外へのパスで#11森本が2PTSを決め3−2とする。デンソーは速いパス回しから#8高田、#9牛田の連続ゴールで7−2と引き離しにかかる。一方の羽田はインサイドへのドライブでゴールを狙うが決まらない。デンソーは#8高田のハイポストプレーからバスケットカウントを決め12−4とリードを広げる。羽田は残り1分でタイムアウトをとるが、攻めきれず14−9デンソーのリードで1Q終了。
2Q: デンソー#8高田の2PTSで始まり、16−9とする。羽田は#51篠崎のドライブからゴール下の#11森本がバスケットカウントを決め16−11とする。デンソーは羽田のディフェンスを攻めきれず苦しいショットが続き得点出来ない。一方の羽田は#22稲本のインサイドへのドライブから#52外山の2PTSが決まり18−14と差を詰める。その後も羽田はディフェンスリバンドからの速攻で#11森本が2PTSを決め18−16とデンソーを追い上げる。デンソーは内角、外角のショットが決まらず得点出来ない。残り1分10秒でデンソーがタイムアウトを取る。残り30秒、羽田#20稲本が2PTSを決め21−20とし、羽田が1点差まで追い上げて2Q終了。
3Q: 両チームスタートメンバーで開始。羽田は#22稲本の2PTSで21−22と逆転しこの試合初めてのリードを奪う。その後2分間両チームとも得点出来ない。羽田は#22稲本の3PTSで21−25とリードを広げる。デンソーはドライブからのファールをもらい#13伊集フリースローで22−25とし、残り6分#8高田の連続2PTSで26−25と逆転すると、前線からのプレスディフェンスで相手のミスを誘い#9牛田の得点などで一気に31−25とする。羽田はタイムアウトを要求、タイムアウト後#31高木の2PTS、#7小川の3PTSで反撃をするが40−32デンソーリードで3Q終了。
4Q: デンソーはゴール下の#8高田へボールを集め得点を重ね42−32と羽田を引き離す。一方羽田はなかなかシュートが決まらずタイムアウトをとる。その後#22稲本の3PTSで46−35と差を詰め、ディフェンスリバンドから#9杉中のドライブショット、さらに速攻で連続得点し46−39と流れを引き寄せる。デンソーここでタイムアウト。タイムアウト後、デンソーは#14大庭、#8高田がシュートを決め53−41とリードを再び2桁に広げる。残り3分から羽田はオールコートプレスを仕掛けるがデンソーは速いパス回しで逃げ切り53−43とデンソーの勝利で試合終了。