SCHEDULE/RESULT日程/結果
14-15 Wリーグ レギュラーシーズン シャンソン VS 日立ハイテク
対戦カード | シャンソン VS 日立ハイテク |
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会場 | 秋田県立体育館 |
開催日時 | 2014年11月2日(日) |
1Q:両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。
立ち上がり、シャンソン#20元山のゴール下、#8藤吉の3PTS等で10−0と点差を大きく広げる。
日立ハイテクはすかさず、タイムアウトを請求し体制を立て直しにかかるが、リズムに乗り切る事が出来ない状況が続く。シャンソンは、相手の甘いディフェンスの隙をつき、得点を重ね続ける。日立ハイテクはメンバーを総入れ替えしながら巻き返しを狙うが、得点に結びつける事が出来ず、28−11と大差をつけ1Qを終了する。
2Q:シャンソンは#7渡辺、#8藤吉の3PTSを含んだ4連続得点で38−11とし引き離しにかかる。日立ハイテクは前半2つ目のタイムアウトを取るも、シャンソンにオフェンスリバウンドも奪われ苦しい展開が続く。シャンソンは#6本川、#7渡辺の連続3PTSと攻撃の手を緩めず、攻め喘ぐ日立ハイテクをものともせず、61−21の40点差とし前半を終了する。
3Q:日立ハイテクはシャンソンの堅いディフェンスによりインサイドからの攻撃が出来ず大苦戦。一方シャンソンは、ンインサイド、アウトサイドとバランスよく得点を積み重ね、攻撃の手を緩めず果敢に攻める。シャンソンはアップテンポなスピードバスケットで日立ハイテクを翻弄させ、87−29と勝負を決めにかかる。
4Q:両チームともメンバーを入れ替えスタートするが、お互いミスが多く、得点を挙げる事が出来ない時間が続く。しかしながら、シャンソンは小刻みに得点を入れだし、シャンソンペースは止まらない。
スピード、リバウンド、ルーズボールの全てが優ったシャンソンが、圧倒的な強さを見せ、99−39とシャンソンが勝利を飾った。