SCHEDULE/RESULT日程/結果
14-15 Wリーグ レギュラーシーズン デンソー VS 日立ハイテク
対戦カード | デンソー VS 日立ハイテク |
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会場 | 蒲郡市民体育センター |
開催日時 | 2014年11月16日(日) |
1Q: 両チームマンツーマンでスタート。先取点はデンソー#9牛田。日立ハイテクはデンソーの堅い守りを崩せず、シュートにすら持っていけない。逆にデンソーは早いパス回しからインサイドへ展開し、ゴール下で確実に加点、日立ハイテクはファウルで抑えるしかなく、早い段階でチーム4ファウル。デンソーは確実にフリースローを決め、19−10でデンソーがリード。
2Q:デンソーは1Q同様、攻撃的なディフェンスとインサイドへの攻撃の手を緩めず。ディフェンスは更に厳しく、日立ハイテクはパスコース、シュートコースを完全に抑えられ7分間無得点。日立ハイテクはタイムアウトを取るが、リズムは変えられず。デンソーは更に攻守にスピードが増し、2Qの日立ハイテクの得点を7点に抑え、前半終了時点で42−17の25点差を付けデンソー。
3Q:デンソーは前半の勢いのまま後半の立ち上がりも早い攻撃で、#8高田(真)を起点にパスランで着実にゴール下にスペースを作り加点。日立ハイテクも#3高橋がインサイドへのドライブ、外角からのシュートと孤軍奮闘するも、流れを変えるまでには至らなかった。デンソーはパスでアウトナンバーを作り、外角のシュートも確実に決め、イン、アウトバランスよく攻撃し、3Qも69−31とデンソーがリードを保ち終了。
4Q:最終の4Q、デンソーはメンバーを全員変えてゲームに入る。デンソーは最初から最後まで、スピード溢れる攻撃的なディフェンスとフロントコートへの攻めの速さで日立ハイテクを圧倒。日立ハイテクはファウルで止めるのが精一杯。日立ハイテクも、#3高橋、#25石原が意地を見せ外からのシュート、インサイドへの切り込みで得点を重ねるが、89−47の点差を付けデンソー勝利で終わった。