SCHEDULE/RESULT日程/結果

15-16 Wリーグ レギュラーシーズン デンソー VS JX-ENEOS

対戦カード デンソー VS JX-ENEOS
会場 国立代々木競技場 第2体育館
開催日時 2015年10月9日(金)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
デンソー 2 15 5 10 32
JX-ENEOS 28 18 7 17 70

1Q:JX-ENEOS#21間宮のゴール下で先制。その後も、#11岡本の連続3Pが決まり開始2分、0−8とリードする。デンソーは外からシュートを狙うも決まらず得点ができない時間が続く。JX−ENEOS#11岡本の3本目の3Pが決まり0−13となり、たまらずデンソーのタイムアウト。なんとか食らいつきたいデンソーは、メンバーを入れ替え、立て直しを図るもJX-ENEOSの高さのあるディフェンスに手こずり得点ができない。JX-ENEOSは、リバンドからの速攻など確実に得点を重ねデンソーを突き放す。残り3分、デンソー#8髙田(真)の得点が決まるも後が続かず、途中出場のJX-ENEOS#23大沼の連続得点などで2−28とJX-ENEOSがリードして終了。

2Q:追いつきたいデンソーは、外角から#13伊集、#9牛田、#41伊藤が得点を重ねる。対するJX-ENEOSもリバンドから#21間宮の速攻、#11岡本の3Pなどで反撃を許さない。残り4分、JX-ENEOS#23大沼の得点が決まり8−37となったところでデンソーが2回目のタイムアウトをとる。両チームともにミスが続き得点が止まる。残り3分37秒、デンソー#14大庭の3Pが決まると続けて#8髙田(真)の得点が決まり反撃開始かと思われたが、JX-ENEOS#21間宮のバスケットカウント、#52宮澤の得点で17−46とJX-ENEOSがリードを保ち前半終了

3Q:両チームともにスタートメンバーで始まる。デンソーは#8髙田(真)にボールを集め攻撃を仕掛けるもミスが続き得点ができない。JX-ENEOSもドライブインからゴールを狙うも決まらず両チームとも得点が止まる。残り6分、リバンドから#10藤原のバスケットカウントが決まり20−48とすると#8髙田(真)のミドルシュートが決まり22−48とする。残り4分30秒、ミスが続いたJX-ENEOSはタイムアウトをとり立て直しを図るも、互いに激しいせめぎ合いで得点を阻み、重い展開となる。終了間際にJX-ENEOS#10渡嘉敷のバスケットカウントが決まり22−53とJX-ENEOSのリードで終了。

4Q:開始からデンソー#8髙田(真)、#10藤原が積極的にゴール下で得点を狙うもJX-ENEOSの高さに阻まれる。対するJX-ENEOSも#32宮崎の3Pが決まるも後が続かず開始2分で26−56。残り5分からJX-ENEOSは途中出場の#22中村、#2木林、#13西山が積極的にゴールを狙い得点を重ね、追いすがるデンソーを振り切り32−70と大量リードで開幕戦、勝利した。