SCHEDULE/RESULT日程/結果
15-16 Wリーグ レギュラーシーズン 富士通 VS 三菱電機
対戦カード | 富士通 VS 三菱電機 |
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会場 | スカイアリーナ座間 |
開催日時 | 2015年10月10日(土) |
1Q:両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。富士通は#15山本のミドルシュートで先制。その後、三菱電機は#45渡邉の連続得点等で一進一退。富士通は得点後オールコート・ディフェンスやゾーンを仕掛けるが三菱電機は慌てずボールを運び、#45渡邉や#5池谷が3ポイントを決め、富士通19−22三菱電機で1Q終了。
2Q:富士通はハイポストを使った攻撃から#1三谷や#15山本のシュートなどで逆転する。三菱電機は残り5分3点差をつけられると1回目のタイムアウト。その後、三菱電機#45渡邉と#12風間の連続3ポイントで36−37と再逆転。富士通はよくパスを回し、#8佐藤と#10町田の連続3ポイントでリードを45−37とリードを広げる。残り55秒、三菱電機は2回目のタイムアウトをとり、#45渡邉が1on1を決める。富士通は残り10秒を切り#0長岡がバックドアーを決め、富士通47−39三菱電機で2Q終了。
3Q:富士通は#11篠崎のゴール下などで加点していく。三菱電機は攻め手がなく3分間ノーゴールだったが#5池谷が1on1を連続して決め喰らいつく。残り4分、三菱電機は富士通#0長岡に1on1を決められ59−43となりタイムアウトをとる。その後、富士通は#10町田が3ポイントとミドルシュートを決めさらにリードを広げる。富士通は#12篠原から#15山本へのスクリーンからのハイロープレイを決め富士通69−47三菱電機となり3Q終了。
4Q:富士通は控えメンバーを織り交ぜながら試合を進める。富士通は#10町田が要所で3ポイントと安定したゲームメイクでリードをさらに広げ、残り3分富士通80−53三菱電機となる。その後富士通は#32永井と#5曽我部が3ポイントを決め富士通88−58三菱電機で試合が終了した。