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１Ｑ：両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。立ち上がり、トヨタ紡織が＃１３畠中などの得点で主導権を握る。シャンソンは＃６本川などの得点で追いかけるが、ファールとターンオーバーが目立ち、なかなかペースがつかめない。残り４分でシャンソンのタイムアウト。その後、＃６本川の３Ｐ、＃２２河村の得点などで逆転に成功。１９−１７、シャンソンが２点リードで第１Ｑ終了。

２Ｑ：開始早々、トヨタ紡織は＃１３畠中の得点で同点にする。シャンソンは＃２２河村の得点で再びリードするも、トヨタ紡織がすぐさま入れ返す。ここからお互いに粘りのディフェンスを見せ、なかなか得点が伸びない。残り３分２７−２５　シャンソン２点リードの場面でトヨタ紡織のタイムアウト。すると＃１３畠中、＃１２坂井のシュートが決まり、トヨタ紡織が逆転。しかし、シャンソンも連続で３Ｐを決め、再び逆転。３３−３０、シャンソンが３点リードで前半を終了。

３Ｑ：後半の立ち上がり、シャンソンが＃１２三好、＃２２河村の得点でリードを１０点に広げる。トヨタ紡織は＃１１川原の３Ｐで返すも、ターンオーバーが多くなかなか点差を縮められない。トヨタ紡織が＃１３畠中の得点などで追い上げをはかるも、シャンソン＃２０元山が連続で３Ｐを決めてリードを１３点に広げる。残り３分、トヨタ紡織がたまらずタイムアウト。トヨタ紡織は＃３３長部のフリースローで点差を縮めるも、シャンソンは＃６本川、＃２０元山の得点などでリードをさらに１８点まで広げる。５９−４１で第３Ｑを終了。

４Ｑ：シャンソンは＃１２三好の連続得点などでリードを２７点まで広げる。トヨタ紡織はオールコートマンツ　 ーマンでプレッシャーをかけ、＃１９池田の３Ｐプレイなどで追い上げを見せる。６８−４６となったところでシャンソンがタイムアウト。シャンソンは控えの選手も次々と得点を重ね、リードをさらに広げる。トヨタ紡織は＃１２坂井が３Ｐなどで粘りを見せるも、８３−５５でシャンソンが勝利した。