SCHEDULE/RESULT日程/結果

15-16 Wリーグ レギュラーシーズン 羽田 VS JX-ENEOS

対戦カード 羽田 VS JX-ENEOS
会場 大田区総合体育館
開催日時 2015年10月25日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 17 6 17 19 59
JX-ENEOS 22 25 22 13 82

1Q:両チームマンツーマンでスタート。先制点は、JX-ENEOS#0吉田のミドルシュート。さらに#52宮澤と続く。ホーム羽田も#31高木の3PTSを含む連続得点で応戦する。両チーム譲らない展開で試合が進んで行く。5分を過ぎたところで羽田の連続ターンオーバーで流れがJX-ENEOSに傾き始め、羽田がタイムアウト。直後はまたも羽田#19瀬崎、JX-ENEOS#10渡嘉敷らが決め互角に。終盤に羽田のミスを確実にJX-ENEOSが得点に結び付け、17−22とJX-ENEOSが5点リードで終了。

2Q:JX-ENEOS#10渡嘉敷の連続得点で始まる。開始1分で17−26とし、羽田が前半2回目のタイムアウト。タイムアウト後もJX-ENEOS#32宮崎が3PTSを決めて流れを渡さない。さらにJX-ENEOSはオールコートでプレッシャーをかけて羽田のミスを誘発し得点を重ねていく。羽田は#11森本がミドルシュートで応戦するも単発に終わってしまい得点が伸びない。23−47とJX-ENEOSが怒涛の攻撃を見せて前半終了。

3Q:追いつきたい羽田は#15落合のアシストから#6安江のインサイドで後半先制。両チーム点がなかなか決まらず硬直した試合展開になる。JX-ENEOSはリバウンドから早い展開で試合を進め、#11岡本や#22中村らが決めて少しずつ得点差を広げ主導権を握る。対する羽田も終盤に#19瀬崎が5連続で得点を決めるなどをしてチームを牽引する。40−69とJX-ENEOSがリードを保ち終了。

4Q:立ち上がり両チームディフェンスが厳しく得点がなかなか決まらない。羽田は3Q好調の#19瀬崎が3PTSを決めるも、JX-ENEOS#3山田らが得点し得点差をキープする。両チーム今度はノーガードの打ち合いになりアップテンポな試合なる。羽田は#19瀬崎が3PTSを高確率で決めて点差を縮めようとするも、JX-ENEOS#13西山も3PTSで対抗する。前半に大量リードを獲得したJX-ENEOSが59−82で勝利を収めた。