Wリーグ（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

１Ｑ：ＪＸ−ＥＮＥＯＳボールで試合開始、ＪＸ−ＥＮＥＯＳ＃２１間宮ゴール下でのショットとフリースローを２本決め連続得点、一方三菱電機も＃２４王、＃９小菅と続けて得点し４−４、ＪＸ−ＥＮＥＯＳ＃１１岡本が３ＰＴＳを２本決め１０−５とする。三菱電機も＃４５渡邉の３ＰＴＳとフィールドゴール、＃４根本の３ＰＴＳで１０−１３と巻き返すが、ＪＸ−ＥＮＥＯＳは＃２１間宮のフリースロー、＃１０渡嘉敷のゴール下、＃０吉田３ＰＴＳと連続で得点あげ、１９−１５　ＪＸ−ＥＮＥＯＳリードで１Ｑ終了。
　
２Q：立ち上がりＪＸ−ＥＮＥＯＳ＃１０渡嘉敷、＃２１間宮、＃２３大沼と得点を重ね２５−１７とするが三菱電機のディフェンスが機能し、ここからミドルショットが決まらない。この流れで三菱電機＃１５西岡、＃２４王、＃８川井、＃９小菅のフィールドゴールと＃４根本３ＰＴＳで２５−２８と逆転に成功。ここでＪＸ−ＥＮＥＯＳタイムアウト、タイムアウト後ＪＸ−ＥＮＥＯＳはリズム取り戻し出場選手それぞれが得点し３８−３２と再逆転、三菱電機は＃２４王にボール集めるが上手く得点出来ない。一方ＪＸ−ＥＮＥＯＳは＃２１間宮の連続フリースローが決まり、４２−３４としＪＸ−ＥＮＥＯＳリードで前半終了。
　
３Ｑ：三菱電機＃２４王ゴール下、＃４根本のフィールドゴールと３ＰＴＳ、＃４５渡邉の連続得点で早い段階で４４−４４と同点とするがＪＸ−ＥＮＥＯＳ＃１１岡本３ＰＴＳ、＃０吉田のフリースローとフィールドゴールで５０−４４となる。この後、三菱電機＃９小菅が３連続得点とするが、ＪＸ−ＥＮＥＯＳ＃１０渡嘉敷、＃２１間宮の高さのある攻撃を止める事が出来ず連続得点を許してしまい、６７−５４とＪＸ−ＥＮＥＯＳリードで３Ｑ終了。
　
４Ｑ：三菱電機はＪＸ−ＥＮＥＯＳの高さへ対応が上手く行かず得点が出来ない、一方ＪＸ−ＥＮＥＯＳは高さと＃１１岡本の速さを織り交ぜて得点を確実に重ねていく。三菱電機は３ＰＴＳでの得点を狙うが思うように得点差が縮まらず、８５−７４でＪＸ−ＥＮＥＯＳの勝利で試合終了。