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１Ｑ： 両チームマンツーマンディフェンスでスタート。シャンソンは＃２２河村がリバウンドシュートで先制。デンソーも＃１２赤穂が決める。シャンソンは連続得点し開始３分で１０−２と一気にリードを奪う。しかし、その後、３分間両チームともミスを繰り返し、シュートを決める事ができない。残り４分シャンソン＃２２河村が得点し、デンソーも＃８髙田（真）がミドルシュートを決めるが、両チーム後が続かない。攻めあぐめるデンソーは残り２分１４−４の時にタイムアウトを請求。その後、両チーム得点を重ね最後はシャンソン＃１２三好のブザービーターが決まり、２０−１０とシャンソンがリードし1Q終了。

２Ｑ： 開始３分両チーム得点が入らず、時間だけが経過。シャンソン＃２２河村がフリースローを決める。しかし、デンソーも＃１４大庭の３PTS、＃８髙田（真）のゴール下が決まる。さらにファールで獲得したフリースローをしっかり決め、徐々に点差を詰める。シャンソンも＃２２河村が連続得点するが、デンソーも＃１４大庭、＃８髙田（真）が得点し、リードは縮まるも３０−２５とシャンソンリードで2Q終了。

３Ｑ： ３Q開始から両チーム点の取り合いとなる。シャンソンは＃２０元山、＃２２河村が得点。デンソーは＃９牛田、＃８髙田（真）が得点。さらに残り４分３０秒でデンソー＃３１髙田（汐）が３PTSを決め、３４−３５と逆転した所でシャンソンのタイムアウト。デンソーはさらに＃３１髙田（汐）が加点するも、シャンソンは＃１２三好がフリースロー、＃２０元山が３PTSを決め、シャンソンンが３９−３７と再逆転し3Q終了。

４Ｑ： デンソーは開始早々＃１０藤原がリバウンドシュートを決め、３９−３９の同点に追いつく。しかしシャンソンは＃６本川の連続得点でリードを奪う。追いつきたいデンソーだが、パスミスが続き、開始３分半でタイムアウトを２回使う。その間シャンソンは＃２２河村、＃２５井潤が得点を重ね、５１−３９とリードを広げる。しかしデンソーも＃１４大庭、＃８髙田（真）、＃４１伊藤の連続得点で、点差を縮め残り３分５１−４５となったところでシャンソンがタイムアウト。その後、両チーム得点を重ねるが、シャンソンがリードを守り、６３−５６で接戦を勝利した。