SCHEDULE/RESULT日程/結果

15-16 Wリーグ レギュラーシーズン デンソー VS JX-ENEOS

対戦カード デンソー VS JX-ENEOS
会場 堺市金岡公園体育館
開催日時 2016年1月31日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
デンソー 16 12 24 25 77
JX-ENEOS 17 22 19 24 82

1Q: 両チームハーフコートマンツーマンでスタート。JX-ENEOS#23大沼ペネトレートから#21間宮に合わせてリング下シュートでゲームが始まる。その後、5分30秒まで、一進一退の攻防で、6−6になるが、JX-ENEOS#0吉田から#11岡本への速効が決まり、バスケットカウント。フリースロー1本決めて、9−6とJX-ENEOSリード。JX-ENEOSは、ディフェンスをゾーンディフェンスに切り替え、カットボールからJX-ENEOS#21間宮ハイポストペネトレート。6−11となるが、交代したデンソー#14大庭が3PTSを決め、9−11と食い下がる。JX-ENEOS#21間宮から#11岡本のバックドアプレーが決まり。9−15となるが、デンソー#14大庭の3PTS、ペネトレートなどで、1Qは16−17で終了。

2Q:JX-ENEOS#52宮澤がハイポストジャンプシュート。16−19でスタート。その後、JX-ENEOSが加点し、18−25となり、JX-ENEOSは,ゾーンディフェンスに変えるが、デンソー#13伊集の3PTSで21−25となる。デンソーはインサイドが攻めきれず、苦しい展開となり、加点できず。その間に、JX-ENEOS#0吉田のスクリーンジャンプシュート。ここでデンソーがタイムアウトをとるが、JX-ENEOS#0吉田のカットから速攻で#22中村がファールを誘う。その後、JX-ENEOSは#52宮澤から#21間宮のポストプレー。#0吉田の3PTSで加点。デンソーは、#14大庭のペネトレートからバスケットカウント。デンソーは#12赤穂のインサイドプレーで加点し、28−39で2Q終了。

3Q:両者ハーフコートマンツーマンで、後半スタート。デンソー#31髙田(汐)インサイドプレーから試合が動くが、JX-ENEOSは、パスミスなどが続き、なかなか加点できない。残り7分からデンソー#41の連続3PTSがあり、5分16秒でJX-ENEOSたまらずタイムアウト。JX-ENEOS#0吉田のジャンプシュート、#21間宮のリバウンドシュートで加点する。JX-ENEOSは2−3のゾーンディフェンスに変えるが、デンソー#9牛田のフックシュート。#31髙田(汐)の3PTS、#8髙田(真)のインサイドプレーで加点し、1分30秒で50−52。デンソーが追い上げる。その後、JX-ENEOS#0吉田のペネトレートシュート。#0吉田から#21間宮への合わせで加点。デンソー#9牛田がジャンプシュートを決め、52−56のJX-ENEOSリードで、3Q終了。
 
4Q: デンソーは#13伊集のペネトレート。#8髙田(真)のジャンプシュートなどで加点し、JX-ENEOSも#22中村から#21間宮への合わせや、#21間宮のハイポストジャンプシュートで加点。その後、JX-ENEOSのリング下シュートがなかなか決まらず、5分45秒でデンソー#12間宮から#8髙田(真)のハイロープレーが決まり、62−62で同点。ここでJX-ENEOSはタイムアウトをとる。JX-ENEOS#21間宮のリング下シュート62−64とするが、残り5分、デンソー#14大庭の3ポPTSで逆転。ここからJX-ENEOSは2−3のゾーンにし、インサイドを固める。デンソーがシュートを決めきれないところ、JX-ENEOS#21間宮のリング下シュート。#11岡本の3PTSで再逆転。ここでデンソー後半1回目のタイマウトを取るが、JX-ENEOS#11岡本の3ポイントを含む、連続シュートを決め、2分24秒で69−76と突き離す。デンソータイムアウトのあと、デンソー#13伊集が3PTSを決めるが、JX-ENEOS#11岡本から#22中村への速攻が決まり、72−78。デンソー3回目のタイムアウト。デンソー#14大庭の3PTSを決めるが、JX-ENEOS#11岡本のペネトレートで#52宮澤のフリースローなどで加点し、77−82でJX-ENEOSが勝利。