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１Ｑ： 両チームともハーフコートマンツーで始まる。富士通＃１２篠原から＃０長岡への合わせでゴール下シュート。シャンソン＃２０元山の３ポイントシュートでゲームが始まる。８：００お互いなかなかシュートが決まらず、富士通＃０長岡のフリースローも１点のみ。７：００で富士通＃１１篠崎が３ポイントシュートを決め、シャンソンはタイムアウトを取る。しかし、富士通は＃１５山本＃１１篠崎のペネトレート、＃０長岡の３ポイントシュートで加点し、流れが変わらず３：００で１５−８で富士通リード。シャンソン＃２２河村がリング下フックシュートを決めるも、富士通＃１０町田のジャンプシュート、＃１０町田から＃８佐藤への速攻、＃０長岡のリバウンドシュートで加点し、２３−１０で１Q終了。

２Ｑ：富士通＃５曾我部のリング下シュートで始まる。シャンソン＃２２河村の連続シュート、＃２０元山のペネトレートで加点するが、富士通＃１１篠崎の３ポイントシュート、＃１２篠原のリバウンドシュートが決まり、６：００で３０−１６となる。ここで、シャンソンはタイムアウトを取るが、その後もなかなかシュートが決まらず、４：００で富士通＃１５山本のペネトレート、３ポイントシュートのフリースローで連続加点する。シャンソンも＃２５井潤がハイポストシュートを決めるが、富士通＃８佐藤のペネトレートで加点され、４３−２１で前半終了。

３Ｑ：シャンソン＃１０増岡がジャンプシュートを決めるが、すぐさま富士通＃０長岡がリング下シュートで応戦する。シャンソン＃２２河村のリング下シュート、＃１杉山のハイポストからのシュート、＃１０増岡の速攻で加点し、４５−２９と追い上げるが、富士通＃１１篠崎の連続ペネトレートで加点され、５：４５でシャンソンタイムアウト。その後、富士通は２−３ゾーンに変え、＃１三谷が３ポイントシュート、ペネトレートで連続加点する。シャンソンも＃０長岡の外角のシュート＃１０町田＃１１篠崎のジャンプシュートで加点し、２：１６で５４−３５．その後もお互い加点し、３Qは６０−３９で終わる。
　
４Ｑ： 両者ハーフコートマンツーでスタート。富士通＃１２篠原がペネトレートでシュートを決めるが、シャンソン＃１０増岡のリング下シュート、＃１杉山の連続シュートで加点し、６２−４５で追い上げをかける。６：５０富士通はメンバーチェンジをし、ディフェンスを２−３ゾーンに変更。富士通は＃１三谷が３ポイントを決める。その後シャンソンは外角シュートを狙うが、なかなか決まらず、フリースローも決まらない。お互い加点ができない状況が続き、１：３０で、富士通＃１３加藤がペネトレートし、６９−４９。１：００富士通＃１３加藤がスローインからリング下シュートを決め、７１−５１で試合終了。富士通が勝利を納める。