SCHEDULE/RESULT日程/結果

15-16 Wリーグ レギュラーシーズン 2次ラウンド下位リーグ トヨタ紡織 VS 新潟

対戦カード トヨタ紡織 VS 新潟
会場 岡崎中央総合公園総合体育館
開催日時 2016年1月23日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
トヨタ紡織 24 33 16 14 87
新潟 24 7 22 20 73

1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。試合開始早々、トヨタ紡織は#15山中の3PTSで先制。新潟も#11井上の2PTSで応戦し、その後は入れ合いとなる。それでも、トヨタ紡織が常にリードをしてゲームを進める。残り1分30秒で18−18と新潟が並び、#21君山のフリースロー、#53近藤の3PTSで逆転するが、トヨタ紡織#13畠中に最後決められ24−24の同点で1Q終了。

2Q:トヨタ紡織は#33長部の2PTS、#7水野、#9野町の3PTSで着々と得点を重ねる。一方、新潟はシュートが決まらず無得点のまま時間が過ぎていく。新潟はタイムアウトを取るが流れは変わらず、トヨタ紡織は#7水野の3PTS、#33長部の得点でひき離していく。新潟は残り4分を切ったところでようやく#6稲本のフリースローが決まって、ようやく2Qでの最初の得点を入れ、続いて#34出岐が3PTSを入れるが、6分間の無得点が大きく57−31とトヨタ紡織がリードして前半終了。

3Q:後半に入り、新潟は#53近藤の連続2PTS、#21君山の3PTSであきらめず追いかける。トヨタ紡織も#33長部、#11川原の得点で対抗する。一進一退の攻防が続くが、持ち直してきた新潟の得点が上回り、73−53と点差が縮まったがトヨタ紡織リードで3Q終了。

4Q:トヨタ紡織は、縮まった点差を広げようと#7水野の3PTSなどで得点を入れる。新潟も#55小松の2PTSなどで応戦。どちらも厳しいディフェンスで、相手の攻撃をしのぎ合う。残り2分で85−65と20点差のまま。新潟は#55小松の得点などで追いすがるが、前半のリードを守ったトヨタ紡織が87−73で勝利した。