SCHEDULE/RESULT日程/結果

15-16 Wリーグ レギュラーシーズン 2次ラウンド下位リーグ 三菱電機 VS トヨタ紡織

対戦カード 三菱電機 VS トヨタ紡織
会場 岡崎中央総合公園総合体育館
開催日時 2016年1月24日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 8 21 20 18 67
トヨタ紡織 25 13 30 13 81

1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。三菱電機は#15西岡、#24王のインサイド中心に攻撃を展開。しかしトヨタ紡織の堅い守りに得点できない。トヨタ紡織は#13畠中を中心に得点を重ねていき流れをつかむと、#9野町のシュートで10点差とする。その後も攻撃の手を緩めないトヨタ紡織は、#15山中がバスケットカウントを奪うなど一方的な試合展開となる。8−25とトヨタ紡織が大量リードし1Q終了。

2Q:1Q同様、トヨタ紡織が試合の主導権を握る。#13畠中を中心に得点を重ねていく。三菱電機は#15西岡が応戦しバスケットカウントを奪うと徐々に流れは三菱電機へ。トヨタ紡織は攻撃でミスを連発してしまい得点できない。その後、三菱電機#12風間、#8川井の3ポイントが決まり29−38と追い上げ2Q終了。

3Q:トヨタ紡織は#33長部を中心に得点を重ねていく。三菱電機は#45渡邉、#4根本が3ポイントを決め応戦。しかし前半から大量リードのトヨタ紡織は三菱電機にスキを与えず試合の主導権をつかみ完全にトヨタ紡織ペースで試合が進む。#11川原がバックコートから放ったシュートがブザーと同時に決まり49−68で3Q終了。

4Q:三菱電機はオールコートディフェンスを仕掛ける。#12風間が奮起しシュート決める。しかし3Qからの大量リードを得たトヨタ紡織は攻守とも安定した試合展開を見せ試合の主導権を渡さない。控えメンバーまで出場させる余裕を見せたトヨタ紡織が67−81と危なげない試合展開で勝利した。