SCHEDULE/RESULT日程/結果

15-16 Wリーグ プレーオフ/クォーターファイナル 三菱電機 VS 富士通

対戦カード 三菱電機 VS 富士通
会場 鹿児島県総合体育センター体育館
開催日時 2016年2月21日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 14 15 13 12 54
富士通 29 12 20 5 66

1Q:三菱は2−3ゾーン、富士通はハーフコートマンツーマンでゲームスタート。富士通は開始2分、#0長岡のリバウンドシュートが決まり3-10とする。対する三菱は#45渡邉、#24王の得点で6分過ぎには14-14と同点にする。ここでタイムアウトを取った富士通は#8佐藤の3Pシュート、#15山本の連続6得点など3分間で連続15得点、14-29と富士通リードで第1Qを終える。

2Q:#11篠崎のリバウンドシュートで富士通が引き離しにかかるが、その後両チームとも得点が伸びない。富士通は#11篠崎がこのクォーター8得点と活躍するが、三菱も#24王のインサイドなどでじわじわと差を詰める。終了間際の#15西岡のシュートが決まりこのクォーター15-12と三菱がリード、29-41で前半を終了する。

3Q:三菱は開始2分、#15西岡のフリースローで33-43と10点差に迫るが、富士通は#10町田の3Pシュートなど連続9得点、さらに#0長岡のフリースローで35-57と22点差まで差を広げる。42-61と富士通リードで第3Qを終了した。

4Q:富士通は#0長岡のシュートが決まってから残り2分を切るまで無得点となる。一方の三菱は#15西岡、#24王などが得点を挙げ、じわじわと追い上げるが、前半のビハインドを覆すまでには至らなかった。結局54-66で富士通が勝利、クォーターファイナル1勝1敗とし、第3戦を迎えることになった。