SCHEDULE/RESULT日程/結果
03-04 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 三菱電機
対戦カード | シャンソン VS 三菱電機 |
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会場 | 京都府立体育館 |
開催日時 | 2004年1月25日(日) |
1Q:スタートは両チーム非常にいい流れで動き出す。シャンソンはオールコートマンツー、三菱電機はハーフマンツーで一進一退のゲーム。シャンソンはアジア選手権での疲れをものともせず#0永田,#12江口のパワフルなプレーで確実に加点していく。三菱電機はエース#34古賀がシャンソン#0永田にマークされ苦しい展開。両チームともファウルが多く、三菱電機もフリースローで食い下がる。三菱電機は残り3分でゾーンに変えてからシャンソンの動きが止まり気味となり、27−20で終了。
2Q:シャンソンはオールコートマンツー、三菱電機は3−2ゾーンでスタート。開始早々、三菱電機は#34古賀,#9米林で5点差に追い付く。シャンソンはゴール下を押さえられ、リズムが悪く、#33河を投入するが、ゴール下のシュートが決まらず一進一退。両チーム、リングに嫌われロースコア。三菱電機はタイムアウト後ターンノーバーで6点差に追い付くものの、シャンソン#33河の連続ゴールと終了間際の#3三木のシュートが決まり、46−35の11点で折り返す。
3Q:後半に入り、両チーム前半と同じディフェンスでスタート。シャンソンは#33河にボールを集め確実に加点していく。残り6分で三菱電機がマッチアップゾーンに変え、シャンソンは攻めあぐむが、ゴール下のリバウンドでシャンソン#33河の高さが予想以上に厳しく得点を許してしまう。三菱電機も攻めの流れが悪く、このクォーター13−13のロースコアで、両チーム重いムードで4Qへ。
4Q:開始早々、シャンソン#33河のシュートが決まり13点差。シャンソンも攻めあぐむが三菱電機もリバウンドが取れず、得点の決め手がなく流れが動かない状態の中、シャンソンのエース#0永田が3連続ゴールを決め、勝負を決めた。三菱電機もシャンソンをディフェンスで翻弄したが、ゴール下での戦いが決め手となった。