WJBL（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

１Ｑ：両チームともうまくパスを繋ぎ、２ｏｎ２，３ｏｎ３のコンビネーションから相手ディフェンスを崩し、いいスタートを切る。三菱電機は残り３分半でターンノーバーから速攻を決め、リズムをつかみかけるが、日立ハイテクも#22立松，#25中山などの３連続３ＰＴＳを含む４ゴールで差を詰める。

２Ｑ：残り６分、三菱電機２点リードで両チーム通して初めてのタイムアウト。三菱電機はディフェンスをゾーンに変えるも日立ハイテクにミドルシュート、３ＰＴＳをうまく攻められリードを奪われる。

３Ｑ：両チーム、スターティングメンバーと同じ。三菱電機#9米林の３連続３ＰＴＳで三菱電機ペース。日立ハイテクは三菱電機のディフェンスを崩せず、外角、インサイドとノーマークでのシュートを打てず、点差は１７点に広がる。

４Ｑ：三菱電機は３Ｑ同様ディフェンスを頑張り、日立ハイテクに楽には得点を許さない。三菱電機はディフェンスリバウンドからの速い攻めで着実に得点を伸ばし勝利を挙げた。