WJBL（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

１Ｑ：両チームマンツーマンディフェンスでのスタート。先手は日本航空#11矢代の２ショットから、６−０とリード。その後も#11矢代，#10柳本の２ショットで１４−４日本航空リード。残り５分で富士通タイムアウト。タイムアウト後の富士通は#7三谷のシュート，＃１２渡邉の３ＰＴＳが決まり調子を取り戻す。それでも日本航空は#7薮内(夏)の１ｏｎ１からのシュートで得点を重ね、日本航空２８−１９でリード。

２Ｑ：立ち上がりから富士通#6相澤の３ＰＴＳなどで３２−２７と追い上げる。５分後、富士通#6相澤の３ＰＴＳで一時は３５−３３まで詰め寄るが、日本航空は３ＰＴＳこそ少ないが#10柳本，#7薮内(夏)のシュートで、前半を４８−３８とする。

３Ｑ：序盤は取られたら取り返すという一進一退の流れ。３分過ぎで５６−４６日本航空リード、依然１０点差。しかし富士通にパスミスなどが続きタイムアウト。その後一進一退が続き点差は縮まらず７３−５７で３Ｑ終了。

４Ｑ：日本航空#10柳本の３ＰＴＳで始まるが、富士通も#6相澤の３ＰＴＳなどで追いかける。しかし日本航空が徐々に追加点で点差をつけ、８７−６８と１９点差とする。富士通も最後に#6相澤の３ＰＴＳで粘りをみせるが点差が縮まらず、９１−７７で日本航空が勝利。