SCHEDULE/RESULT日程/結果
03-04 Wリーグ レギュラーリーグ W 三菱電機 VS 富士通
| 対戦カード | 三菱電機 VS 富士通 |
|---|---|
| 会場 | 大分県立総合体育館 |
| 開催日時 | 2004年2月15日(日) |
1Q:立ち上がり、富士通マンツーマン、三菱電機3-2ゾーンディフェンスでスタート。残り6分、ゾーンディフェンスを攻めあぐむ富士通が6−4となったところでタイムアウト。その後、三菱電機は#51小岩のインサイド,#34古賀の3PTSなどで着実に加点する。富士通は外角のシュートがなかなか決まらなかったが、残り3分から#6相澤,#7三谷の3PTSなどで16−19と逆転し、1Q終了。
2Q:立ち上がりから富士通#3小堺のシュート,#9船引(か)の3PTSなどで16−24と差が開いたところで三菱電機がタイムアウト。その後も富士通#12渡邉の3PTS,#2船引(ま)の速攻などで20−31となり、三菱電機2回目のタイムアウト。富士通は激しいディフェンスでその後も三菱電機を苦しめ、結局前半を26−41で終える。
3Q:ディフェンスは両者変化なくスタート。三菱電機は#34古賀の3PTSなどで13点差まで詰め寄るが、その後富士通は#33山田のインサイド,#6相澤の外角からのシュートなどで再び突き放し、残り2分、38−57となったところで三菱電機タイムアウト。結局42−60で3Q終了。
4Q:富士通#6相澤の連続3PTSに対し、三菱電機タイムアウト。その後も三菱電機は点差を詰めることができずに、結局53−77でタイムアップ。富士通#6相澤が27得点を挙げる活躍を見せ、高い攻撃力と堅い守りの富士通が、三菱電機を寄せ付けないゲームであった。
