SCHEDULE/RESULT日程/結果

03-04 Wリーグ セミファイナル シャンソン VS 富士通

対戦カード シャンソン VS 富士通
会場 松本市総合体育館
開催日時 2004年2月28日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 16 16 21 16 69
富士通 21 14 19 11 65

1Q:両チームマンツーマンでスタート。シャンソンは#0永田のシュートで先行、富士通は#7三谷,#6相澤のシュートで対抗。シャンソンは5分に#33河を投入、インサイドでの連続ゴールが決まったが、ゴール下でのシュートミスが目立ち、1Qは16−21で富士通リード。

2Q:シャンソンは#8石川,#0永田のシュートで差を詰めようとするが、富士通の積極的なディフェンスに差は縮まらない。ディフェンスリバウンドも思うように取れず、前半は32−35富士通リードで折り返す。

3Q:スタート直後、シャンソンは#0永田の連続ゴールで36−35と逆転するが、富士通も#6相澤の3PTSで再逆転。その後はシャンソン#0永田,#33河、富士通#6相澤,#33山田のシュートで一進一退のゲーム展開が続き、53−54で富士通が1点リードで3Q終了。

4Q:シャンソンは#0永田のシュートで逆転するも、富士通も#6相澤のシュートで点差は開かない。シャンソンは攻撃を#0永田と#33河に絞り得点を重ね、富士通は#51守屋が4ファウルでベンチへ。代わった#20中原も連続ゴールで頑張るが残り3分で4ファウル。富士通は#12渡邉が3PTSを決め66−65の1点差にするが、残り1分、富士通#6相澤のチャージングでシャンソンボール。シャンソンは#33河にボールを入れたいが、富士通#6相澤がスティール。富士通#6相澤はスティール後のシュートが決まらず、シャンソン#0永田がリバウンドを取り残り24秒、最後は#0永田がファウルをされながらシュートを決め、フリースローも入り、69−65でシャンソンがセミファイナル1戦目を勝利した。