SCHEDULE/RESULT日程/結果
03-04 Wリーグ セミファイナル シャンソン VS 富士通
| 対戦カード | シャンソン VS 富士通 |
|---|---|
| 会場 | 松本市総合体育館 |
| 開催日時 | 2004年2月28日(土) |
1Q:両チームマンツーマンでスタート。シャンソンは#0永田のシュートで先行、富士通は#7三谷,#6相澤のシュートで対抗。シャンソンは5分に#33河を投入、インサイドでの連続ゴールが決まったが、ゴール下でのシュートミスが目立ち、1Qは16−21で富士通リード。
2Q:シャンソンは#8石川,#0永田のシュートで差を詰めようとするが、富士通の積極的なディフェンスに差は縮まらない。ディフェンスリバウンドも思うように取れず、前半は32−35富士通リードで折り返す。
3Q:スタート直後、シャンソンは#0永田の連続ゴールで36−35と逆転するが、富士通も#6相澤の3PTSで再逆転。その後はシャンソン#0永田,#33河、富士通#6相澤,#33山田のシュートで一進一退のゲーム展開が続き、53−54で富士通が1点リードで3Q終了。
4Q:シャンソンは#0永田のシュートで逆転するも、富士通も#6相澤のシュートで点差は開かない。シャンソンは攻撃を#0永田と#33河に絞り得点を重ね、富士通は#51守屋が4ファウルでベンチへ。代わった#20中原も連続ゴールで頑張るが残り3分で4ファウル。富士通は#12渡邉が3PTSを決め66−65の1点差にするが、残り1分、富士通#6相澤のチャージングでシャンソンボール。シャンソンは#33河にボールを入れたいが、富士通#6相澤がスティール。富士通#6相澤はスティール後のシュートが決まらず、シャンソン#0永田がリバウンドを取り残り24秒、最後は#0永田がファウルをされながらシュートを決め、フリースローも入り、69−65でシャンソンがセミファイナル1戦目を勝利した。
