SCHEDULE/RESULT日程/結果

03-04 Wリーグ ファイナル シャンソン VS Jエナジー

対戦カード シャンソン VS Jエナジー
会場 郡山総合体育館
開催日時 2004年3月13日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 21 33 19 18 91
Jエナジー 26 13 17 24 80

1Q:1戦目を落としたシャンソンは#33河にボールを集め、#0永田の3PTSやスティールでスタート。対するJエナジーはオールコートマンツーマンディフェンスでシャンソンにプレッシャーをかける。残り5分を切ったところでJエナジーはオールコートマンツーマンディフェンスでシャンソンのミスを誘発し、#10矢野の3PTS、#15浜口のゴール下で効果的に得点を重ね、21−26でJエナジーリード。

2Q:シャンソンは#0永田の速攻やゴール下などで攻撃のリズムをつかみ、#33河のリバウンドや#3三木のミドルシュートでさらにリードを広げる。Jエナジーは#1大神の3PTSで差をつめようとするが、シャンソンは#12江口のバスケットカウントで反撃を許さない。さらにシャンソンは#0永田のゴール下や#33河のブロックショットなどでJエナジーを突き放し、54−39で前半を折り返す。

3Q:開始早々シャンソンは#0永田の3PTSで攻撃のリズムをつかみ、さらに#33河の3連続シュートを決めたところでJエナジーはたまらずタイムアウト。タイムアウト後は#1大神の好ディフェンスやミドルシュートが決まり、反撃の糸口をつかみかけるが、イージーミスを連発しなかなか点差が縮まらない。逆にシャンソンは終了間際に#5藤生のミドルシュートが決まり、依然73−56とシャンソンリード。

4Q:Jエナジーは#15浜口の2連続得点で始まる。シャンソンは#12江口の速攻が2本連続で決め、一気にゲームの流れをつかむ。ここでJエナジーは最後の意地をみせ、#7紺野のレイアップシュート,#10矢野の3PTSが決まり、残り2分3秒で8点差まで追いあげるが、シャンソンは落ち着いて#0永田がバスケットカウントを決め、91−80でシャンソンが1戦目の雪辱を果たした。