SCHEDULE/RESULT日程/結果
02-03 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 日本航空
対戦カード | シャンソン VS 日本航空 |
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会場 | 沼津市民体育館 |
開催日時 | 2002年11月2日(土) |
1Q:JALは#10柳本のシュートで先制。その後も#11矢代、#6堀部、#7薮内とシュートが決まり、0−9とJALがリードする。シャンソンはオフェンスのリズムがつかめずミスが目立つ。残り6分に#9三木の3Pが初めて決まる。その後は両チーム激しいディフェンスを展開。10−18JALリードで終了。
2Q:シャンソンはゾーンディフェンスに変えてJALを苦しめ、リバウンドから#4永田,#7岡里,#6島田がシュートを決め、じわじわと追い上げる。JALはタイムアウトを取るが、シャンソンもディフェンスを変化させ簡単にシュートをさせない。残り1秒、シャンソン#7岡里の3Pが決まり、28−27とシャンソンの1点リードで前半終了。
3Q:両チームともゾーンディフェンスでスタート。シャンソンは#7岡里が積極的に3Pを狙い加点。対するJALは#6堀部が3Pを打つが得点が伸びず、その間に、シャンソン#4永田のポストプレー等で残り2分、44−33とリードを広げるが、JAL#11矢代のポストプレーで踏ん張り、46−40のシャンソン6点リードで勝負は最終クォーターに持ち込まれた。
4Q:両チームゾーンディフェンス。JALは#10柳本の3P,#11矢代のポストプレーで残り7分46−47と逆転に成功。その後もJAL#13中山のハイポストにボールを集め、そこから#10柳本が次々と3Pを決め、残り1分57−66とリードを広げた。シャンソンも#6島田が3Pを決めるが、JALは落ち着いた試合運びで、又、シャンソンのディフェンスをしっかり崩し、60−75で完勝した。