SCHEDULE/RESULT日程/結果
02-03 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS シャンソン
| 対戦カード | 日立ハイテク VS シャンソン |
|---|---|
| 会場 | 静岡市中央体育館 |
| 開催日時 | 2002年11月3日(日) |
1Q:シャンソンは、いきなり2-2-1ゾーンプレスで早い展開に持ち込む。#11慶山の3Pを皮切りに、#4永田,#12渡辺(温)のインサイドプレーで得点をする。日立ハイテクは、#10山田にボールを集めるが攻め切れず、5分過ぎには7点差がつく。ここから、日立ハイテクは2-2-1ディフェンスに対応して#53林のシュート等で追いつき、16−21で1Qを5点差とする。
2Q:日立ハイテクは、1Qと同様にシャンソンのゾーンをうまく攻めて、3分過ぎには23−22と逆転に成功する。シャンソンが、ゾーンを2-1-2に変えると日立ハイテクは攻め手を欠き得点が出来ない中、シャンソンは、#4永田のシュートで得点し、前半を30−38の8点差で終える。
3Q:日立ハイテクはディフェンスを3-2ゾーンとしてシャンソンのシュートを押さえにかかるとシャンソンはリズムを崩す。日立ハイテクは、#444佐藤,#14毛利の3Pで追い上げるが、シャンソンは,#9三木,#7岡里の3Pで突き放す。日立ハイテクは堪らずタイムアウトを取り流れを戻そうとするが、逆にシャンソンのプレッシャーにより一気に離される。
4Q:シャンソンは、早いパス回しから #9三木の3P,#11慶山のミドルシュートで点差を広げる。その後、日立ハイテクはシャンソンのディフェンスを攻めきれず、シャンソンは、早いオフェンスで得点し、最後はシャンソンの大差で終わる。日立ハイテクは善戦したが、3Qのディフェンスの対応が惜しまれる。
