SCHEDULE/RESULT日程/結果
02-03 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS デンソー
| 対戦カード | 日立ハイテク VS デンソー |
|---|---|
| 会場 | 茨城県立スポーツセンター |
| 開催日時 | 2002年11月30日(土) |
1Q:両チームともマンツーマンでスタートする。先取点は日立ハイテクが取るがデンソーも速攻が決まり、開始2分で5−7とデンソーがリードする。その後デンソーのシュートが落ち始めると日立ハイテクは#44佐藤,#10山田らが加点する。更に#53林のスティールからの速攻もあり、残り4分で15−9と日立ハイテクがリード。残り3分に日立ハイテクは#53林が負傷により退く。直後の日立ハイテクのタイムアウト後、デンソーが勢いを取り戻し、#35小畑,#11吉富のゴールで19−19の同点とし1Qを終了する。
2Q:開始早々日立ハイテク#44佐藤がドライブインでデンソーのファウルを誘う。デンソーはターンノーバーが続きなかなかペースが掴めずにいたが、開始3分過ぎから#35小畑のシュートなどで24−22と食い下がる。デンソーのディフェンスも厳しくなるが日立ハイテクは#44佐藤,#24白数の3PTSが決まり徐々にリードを広げる。残り2分にデンソーはオールコート・マンツーマンに切り換えるが、日立ハイテクは落ち着いてボールを回し41−30で前半終了。
3Q:序盤はデンソーがリズムを掴む。#6森,#3大久保,#8小笠原らが加点し開始2分で43−37と6点差まで詰めるがその後は日立ハイテクペースとなる。残り3分にデンソーはタイムアウトを取り、3−2ゾーンやオールコート・マンツーマンを試みるが上手く行かず、日立ハイテク#44佐藤が終了間際に放った3PTSがブザービーターとなり69−50と日立ハイテクがリードを広げる。
4Q:開始4分からデンソーがオールコート・マンツーマンでボールを奪い加点するがバックコートでファウルを犯しフリースローを与えるなど追い上げも及ばず、85−74で日立ハイテクが勝利した。
