SCHEDULE/RESULT日程/結果
02-03 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS 富士通
| 対戦カード | 日立ハイテク VS 富士通 |
|---|---|
| 会場 | 秋葉台文化体育館 |
| 開催日時 | 2002年12月7日(土) |
1Q:両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。日立ハイテクが#15正渡のシュートで先制。更に#10山田のリバウンドシュートで得点を重ねる。富士通は#9船引,#6相澤の速攻,更に#9船引の3PTSで逆転する。一進一退の試合展開で、残り2分日立ハイテクが15−14とリードしていたが、富士通#6相澤のミドルシュート,#51守屋のフリースローなどで逆転して1Qを終える。
2Q:お互い得点を取り合い一進一退の展開。残り6分、日立ハイテク#10山田が3PTSを決めて会場は盛り上がる。更に残り3分にはまたもや日立ハイテク#10山田がゴール下のシュートを決めて 31−30と逆転に成功する。しかし富士通も引き下がらず、#3小堺のシュートと#9船引の3PTSで再逆転。残り26秒で日立ハイテク#10山田がシュートを決めて35−35と全くの互角。
3Q:後半に入り、両チームともオフェンスのリズムが掴めず重いスタート。互角の攻防は変わらず、日立ハイテクは#15正渡の3PTSや#44佐藤のシュートで得点を重ねれば、富士通も#12渡邉の3PTS,#20中原のシュートなどで一歩も譲らない。47−43と富士通4点のリードで最終クォーターを迎える。
4Q:日立ハイテクは#10山田にボールを集めて追い上げるが、富士通は#6相澤が要所で得点を挙げてリードを保つ。残り5分で61−52と富士通9点リード。日立ハイテクは#24白数,#14毛利が連続3PTSを決めて3点差まで迫るが、富士通は焦らず冷静にボールを回し、残り4秒、#12渡邉が3PTSを決めて68−60で逃げ切った。
