SCHEDULE/RESULT日程/結果

02-03 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 富士通

対戦カード シャンソン VS 富士通
会場 ビッグホエール
開催日時 2002年12月15日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 29 32 18 14 93
富士通 22 19 18 20 79

1Q:両チーム共マンツーマンでスタートする。シャンソンは、ディフェンスでプレッシャーをかけ#9三木,#4永田,#6島田の得点により5分間で15−5と大きくリードする。富士通は#6相澤,#3小堺らの3PTSで反撃すると、シャンソンは、3−2のゾーンに変えるが、富士通は#3小堺,#20中原が得点し、一気に2点差まで追い上げる。シャンソンも踏ん張り1Qを29−22とする。

2Q:シャンソンは、ディフェンスをマンツーマンとゾーンを併用し富士通の得点を押さえ、オフェンスでは#4永田のインサイドシュート,#6島田の速攻等で残り4分で45−34と11点のリード。両チームともディフェンスを頑張るが、富士通はシャンソン#4永田のシュートを押さえる事が出来ずに前半を61−41とシャンソン20点のリードで折り返す。

3Q:富士通は#6相澤,#9船引(か)等が得点を挙げ何とか追い付きたいところだが、シャンソンは、#4永田,#12渡邊の得点で突き放す。富士通はその後も頑張り何とか3Qをタイとするが点差は20点と大きく開いたまま最終クォーターへ。

4Q:シャンソンは、ディフェンスでマンツーマンとゾーンを併用して富士通より先に手を打ち仕掛ける。富士通はオフェンスのきっかけを掴めず、シャンソン#4永田に得点を許す。富士通は最後何とか得点したが、シャンソンのゾーンとマンツーマンを併用したディフェンスを崩す事が出来なかった。シャンソン#4永田のプレーが光った試合であった。