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2015年10月22日(木)特集

第17回Wリーグ・プレビュー/隙あらば

 第2節を終了し、無敗はトヨタ紡織(4勝)とJX-ENEOS(2勝)の2チームのみ。注目は、ライバル三菱電機に連勝したトヨタ紡織です。2012年に中川文一氏(前日本代表ヘッドコーチ)をヘッドコーチに迎え今年が4シーズン目。中川HCが求めるバスケを選手一人一人が体現しつつあります。このまま1次ラウンドで連勝を重ね、目標と定めた上位リーグ進出となるでしょうか?
 
 今節は、連勝中のトヨタ紡織が、上位リーグ進出候補の一角、シャンソン化粧品と激突です。
(10/24(土)、25(日) @松江市総合体育館)
 
 注目選手はトヨタ紡織 #19 池田智美。大阪体育大出身の5年目のガードフォワード。昨シーズンはスタメン出場がありませんでしたが、今シーズンはここまで全4戦でスタメン出場。#33 長部(1試合平均19.25得点)、#11 川原(11.50)、#9 野町(11.00)と得点力のある選手の中で、4試合で1試合平均13.50得点とブレイク(昨シーズンは6.13)。特に3ポイントシュートは24投中14本成功 (58.3%)の高確率で、相手チームにとっては脅威です。
 対するはシャンソン化粧品 #12 三好南穂。桜花学園高出身のガードです。こちらは、Wリーグ屈指の3ポイントシュートの名手。昨シーズンは40.3%で3ポイント成功率部門4位でした。今シーズンも、ここまで23投中13本成功(56.5%)と池田と1本差です。
 
 現在のところ、3ポイント成功率部門で池田が4位、三好が5位につけています。しかし特筆すべきはその試投数の多さ。1〜3位の選手が試投数8本に対し、池田が24本、三好が23本と際立っています。隙あらば3ポイントを狙ってくる両選手。次節はどちらのシュートが相手チームを打ち砕くのか?好調トヨタ紡織が連勝を積み重ねるのか?それともシャンソン化粧品がトヨタ紡織の連勝を止めて上位進出への道を拓くのか?会場に是非、足をお運びください。

(写真左・トヨタ紡織 #19 池田智美選手/右・シャンソン化粧品・#12 三好南穂選手)