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2017年9月26日(火)特集

第19回Wリーグ ヘッドコーチインタビュー vol.2 (山梨)

【山梨クィーンビーズ 水上 豊ヘッドコーチ】

Q:昨シーズンは監督という立場でしたが、今シーズンはヘッドコーチとして指揮を執られます。心境はいかがでしょうか?
──コーチライセンスの関係で、今シーズンからベンチワークを行います。昨年、のWリーグに復帰して感じたのは選手層の違い。スカウトする段階で難しさを感じました。ただ、練習環境は少しずつ良くなっており、地元企業の支援も手厚くなっているのは感謝なことです。

Q:選手たちの気持ちも変わってきていますか?
──復帰2シーズン目となり、支援者が増えたり、注目度もアップしたりしていると実感できました。地元行政の応援も熱心ですから、選手たちのモチベーションは自然と上がっていると思います。

Q:今シーズン、どんなバスケットを展開しようと考えていますか?
──高さがありませんから、平面を使ったバスケット、オールコートで走るバスケットを目指します。バックコートから、少しでもディフェンスを頑張るチームにしたいと思っています。

Q:オールコートで走るバスケットとなると、練習量も必要になりますね?
──上位とはまだポテンシャルに差があると感じていますから、オフェンスでセンスを活かす、あるいは精度の高いプレーで点を取るというよりも、まずはディフェンスを頑張る。脚を使ってチャンスを広げなければなりません。そこはしっかり取り組みたいと思っています。

Q:チームづくりはいかがでしょうか?
──春先から練習を重ね、順調に来ていると思います。小さなケガがありますが、14名全員でスタートできます。3名のルーキーが加入しましたが、それぞれ学生時代からキャリアを積んでいる選手たちです。サイズこそありませんが、フルコートで頑張れる選手を集めました。スタイルに合っているメンバーですし、タイムシェアできるようになってきました。インサイドはエン・ルーに加えて、岡が復帰してきましたし、ベテランの藤井、横井がチームを引っ張ってくれると思います。

Q:今シーズンは、1つずつ勝ち星を積み上げたいですね?
──できれば10月中に1勝し、選手たちが自信をつけてくれれば上積みできると狙っています。地元の期待に応えられるよう、チーム一丸となって頑張ります。