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2008年2月14日(木)プレスリリース

プレーオフ・ファイナルの記者会見を行いました

本日、岸記念体育館において、第9回Wリーグ プレーオフ・ファイナルの記者会見を行いました。
会見には、両チームのヘッドコーチとキャプテンが出席、ファイナルへ向けてのチームの状態や抱負などをお話いただきました。

【JOMO 内海 知秀 ヘッドコーチ のコメント】
今シーズンはこのファイナルに進むために選手・スタッフともがんばってきた。そういう意味でこの場に立てたことはうれしく思っている。我々が今までやってきたバスケットがどれだけできるのか、JOMOらしいバスケットを展開したい。ディフェンスをしっかりがんばって、確率のよいシュートを決めていきたい。ぜひ最後はいい形で終わりたい。

【JOMO キャプテン 大神 雄子 選手のコメント】
ファイナルの舞台に立てるということは、うれしいことでもあり、目に見えない自信にもなる。それが、今シーズンレギュラーシーズン1位になれたということにも繋がっていると思う。でも、先シーズンは先シーズン。最後の目標まであと5試合なので、あくまでもその目標にこだわって、最後は笑顔で終わりたい。

【富士通 中川 文一 ヘッドコーチ のコメント】
またファイナルを戦うことができるのは素直に喜びたい。昨年はファイナル初出場ということで経験が少なく、結果としては悔しい思いをして、今シーズンはチーム一同がんばってきた。JOMOは大神選手をはじめとしてスピードがあるチームなのでディフェンスでどれだけ止めることができるか、また、センターの山田選手への守り方も重要になる。私が想定している以上に選手がとてつもないことをしてくれるので、頼もしく思い、期待している。

【富士通 キャプテン 三谷 藍 選手 のコメント】
昨年のファイナル第2戦で大きく相手を引き離して勝った後、自分たちから崩れて優勝を逃す結果になってしまった。今シーズンに関しても同様のことが起きているので、1戦1戦を大事に戦っていきたい。自分としてもファイナルで優勝するということを目標に1年間がんばってきたので、それに向けて自分の役割を果たせればいいと思っている。