NEWSニュース

2021年10月16日(土)プレスリリース

第23回Wリーグ日程・会場変更計画について

いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

先日の開幕記者会見にて発表させていただきました通り23Wリーグ(2021-2022 シーズン)の日程および会場につきまして大幅な変更計画しておりますことをご報告させていただきます。

Wリーグとしてはこれまで、開幕第1週においてFIBAアジアカップ2021に出場した選手は、帰国後に2週間の隔離期間が必要となったことで日本代表選手が関連する開幕週カードについては日程を変更いたしましたが、2022年2月に開催されるFIBA女子ワールドカップ2022予選(日時、開催地未定)におきましても、日本代表選手が出場後帰国した際2週間の隔離期間が必要となった場合第13週(当初予定/1-20および、第14週(当初予定2/26-に出場することは困難な見通しです。

今後も外務省・スポーツ庁等からの情報を基に、免除措置を含めた状況好転の可能性を交渉・模索しておりまが、現時点においては日本代表選手が万全な状態で第1314週に出場することは困難であると判断するとともに、同日程23Wリーグレギュラーシーズンの終盤であるという状況においては、全チームが極力フルメンバーにて臨めることが望ましいと考えております。

よって第13週、14週における日本代表選手が関連するカードについては日程・会場延期・変更を計画しております。

既に当該日程の開催地として発表しております都道府県での開催を楽しみにされていたお客様には不安定な状況について誠に心苦しい限りではございますが、上記状況をご理解いただきますよう願い申し上げるとともに、詳細が決定した際は速やかにご報告させていただきます。

引き続きWリーグ公式戦が無事に開催できるよう、万全の準備を進めさせていただきますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、
中止や無観客(リモート)での開催を含めた変更等の可能性がございますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。