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2023年7月27日(木)ニュース

サマーキャンプに参加した海外チームの声「新韓銀行エスバード」

いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

7月15日(土)~17日(月・祝)に高崎アリーナにて開催された「Wリーグサマーキャンプ2023 in 高崎」。
今年はWリーグ所属13チームに加え、JSB(社会人バスケットボール連盟)より、ミツウロコ、TOTO、鶴屋百貨店、日立笠戸の4 チーム、韓国WKBLより清州KBスターズ、新韓銀行エスバーズの2 チーム、そしてチャイニーズタイペイナショナルチームの 全 20 チームが参加しました。

今回は、海外より参加した「新韓銀行エスバード」の#21 キム・ジニョン選手に大会を振り返っての感想等をお聞きしました。



―今大会を振り返っての感想を教えてください。
まず、日本のスケールの大きさにびっくりしました。コートが4つもある体育館で大会したことなかったのと、試合が同時並行で行われることもなかったので、そういう意味では日本のスケールの大きさにびっくりしました。もう一つは、日本の選手のスキルの高さも色々習うところが多かったと思います。

―印象に残っている試合や選手はいますか?
最初に戦った姫路が、フィジカル的には新韓銀行の方が上回ってるかなと思いましたが、そうではなく、一生懸命プレーしたり一つ一つに対する姿勢が印象的でした。それから、2日目に試合をした東京羽田#10軸丸ひかる選手は、韓国にはいないタイプのプレイヤーで、プレースタイルとしてはすごく面白かったし、印象深い選手でした。

―今後の抱負を教えてください。
私は今、中も外も両方プレーしているので、基本的にもっと色んなことができるようになりたいし、できるようにならないといけないと思っています。ドリブルならドリブル、シュートならシュートの精度を上げて全ての能力を上げていくことで、チームを勝たせる選手になりたいです。一番大事なのは、これからも成長し続ける選手になることだと思っています。