Wリーグ（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

7月15日（土）～17日（月・祝）に高崎アリーナにて開催された「Wリーグサマーキャンプ2023 in 高崎」。
今年はWリーグ所属13チームに加え、JSB(社会人バスケットボール連盟)より、ミツウロコ、TOTO、鶴屋百貨店、日立笠戸の4 チーム、韓国WKBLより清州KBスターズ、新韓銀行エスバーズの2 チーム、そしてチャイニーズ・タイペイナショナルチームの 全 20 チームが参加しました。

今回は、海外より参加した「チャイニーズ・タイペイナショナルチーム」のキャプテン#24 リュウ シーイェー選手に大会を振り返っての感想等をお聞きしました。



―今大会を振り返っての感想を教えてください。
サマーキャンプに初めて参加しましたが、アジアカップが終わり帰ってきてまだチームも修正段階のところ、このような機会をいただけて光栄に思っています。

―印象に残っている試合や選手はいますか？
初日の富士通レッドウェーブとの試合で、富士通には日本代表選手もいて、すごくシュートも入るし学ぶところが多かったです。

―今後の抱負を教えてください。
チャイニーズ・タイペイ代表は実力が均等なところがあるので、日本みたいにスピードやシュートの確率があるようなチームになることが目標です。