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2024年9月4日(水)プレスリリース

Wリーグのタイトルパートナーに「大樹生命保険株式会社」が決定

いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

この度、一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(東京都文京区、会長:原田裕花 以下「Wリーグ」)は、大樹生命保険株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉村俊哉 以下「大樹生命」)がWリーグ2024-25シーズンからのタイトルパートナーに決定したことをお知らせいたします。

大樹生命は、女性が長期的なビジョンを持ってキャリアを形成し、個性と能力が十分に発揮できる職場環境整備を目的とした女性活躍推進に取り組まれています。Wリーグが掲げるビジョンの一つである「社会で働く人を育み、人生を豊かにする「Well-beingなリーグ」へ」という思いにご賛同いただき、選手が現役中もそれ以降の人生も豊かであるように、これまで以上に多角的なご支援を頂戴する運びとなりました。

大樹生命とWリーグは、新たにタイトルパートナーとして、バスケットボールクリニックなどを通じたスポーツ振興および子どもたちの健全育成に努めるとともに、アスリートのキャリア支援など、女性活躍を応援・推進する取り組みを協働で行ってまいります。

《シーズン名称》

大樹生命 Wリーグ 2024-25

《ロゴマーク》

・メインロゴ


・ロゴ(横)


《大樹生命 会社概要》

■名称:大樹生命保険株式会社
■所在地:東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー
■創業年:1927年
■代表者:代表取締役社長 吉村 俊哉
■事業内容:生命保険業
■公式サイト:https://www.taiju-life.co.jp/

《大樹生命保険株式会社 代表取締役社長 吉村 俊哉 コメント》

当社はこれまでも、地域社会への貢献、青少年の健全育成などを目的にスポーツ等の協賛を行ってまいりました。Wリーグには2022年より協賛させていただき、女子小学生を対象としたバスケットボールクリニック(Wリーグ バスケットボールキャンプ)を開催し、バスケットボールの普及、スポーツを通じた青少年の健全育成に取り組むほか、「Wリーグアカデミー」に講師として参加のうえ、金融リテラシーの向上に取り組ませていたただきました。
一方、Wリーグは、「社会で働く人を育み、人生を豊かにする「Well-beingなリーグ」へ」をビジョンの一つに掲げ、全国各地でのゲーム開催による競技の普及、地域社会の発展、トップリーグの選手による指導巡回により次世代を担う競技者の育成に取り組まれているほか、ボランティア活動を通じた社会貢献にも取り組まれております。
当社は、Wリーグの理念、ビジョンとそれに根差した取組に強く賛同いたします。今般、タイトルパートナーとして同リーグと共に「バスケットボールを通じて多彩な力を結集させ、元気・感動・勇気を届け、笑顔あふれる社会に貢献すること」との理念に取り組んでいけることを非常にうれしく思います。
バスケットボールの普及と共に、働く女性の活躍の推進、地域社会への貢献、青少年の健全育成により一層取り組んでまいります。

《Wリーグ 会長 原田 裕花 コメント》

大樹生命様がWリーグ 2024-25シーズンよりタイトルパートナーに決定いただき、今シーズンから共にバスケットボール、そしてWリーグを盛り上げていただけることに、心より感謝申し上げます。大樹生命様とはこれまでも、「Wリーグアカデミー」における選手へのライフプラン形成を目指した講義の開催や、バスケットボールクリニック事業による子供たちの健全育成への取り組みなどを行ってまいりました。
Wリーグが掲げる理念、「元気・感動・勇気を届け、笑顔あふれる社会に貢献する」ことを目指す上で、まさに「BESTパートナー」といえる同社との取り組みをさらに拡大させ、日本の女子スポーツ界を牽引する存在となれるよう、様々なチャレンジを行ってまいります。

※なお、本日9月4日(水)の記者会見の登壇者は、以下の方々です。
・大樹生命保険株式会社 取締役 常務執行役員 西本毅
・Wリーグ会長 原田裕花
・髙田真希(デンソー アイリス)
・渡嘉敷来夢(アイシン ウィングス)