- 2026年3月13日(金)イベント
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「国際女性デー」にて「Wリーグ×molten KeepPlaying バスケットボールクリニック」を開催
いつもWリーグへ温かいご声援を誠にありがとうございます。
Wリーグと株式会社モルテンが共同で実施している“好きなことを続けよう、スポーツを続けよう”をスローガンとする『KeepPlaying プロジェクト』。3月8日の「国際女性デー」には、その活動の一環として「Wリーグ×molten KeepPlaying バスケットボールクリニック」をTOYOTA ARENA TOKYO のadidasスポーツパーク(屋外コート)にて開催しました。
今回のイベントは小学1年生から6年生までの女子選手を対象としたクリニックで、当日は約50名の選手が参加。講師は元Wリーガーの岡萌乃さん(山梨クィーンビーズ→東京羽田ヴィッキーズ)と白鞘郁里さん(日立ハイテククーガーズ)に加え、現役選手から加藤優希選手(東京羽田ヴィッキーズ)、三田七南選手(ENEOSサンフラワーズ)、島村きらら選手(SMBC TOKYO SOLUA)の計5名が務めました。
9時半から始まったクリニックは、遊び要素も取り入れた鬼ごっこやボールハンドリングといったウォーミングアップからスタート。ケガ予防を兼ねてしっかりと体を動かしました。その後は、参加選手が3グループに分かれ、それぞれ①シュート、②パスとドリブル、③ドリブルシュートと、3つの動きを順番にWリーグの選手たちから教わる時間に。加藤選手が①シュート、島村選手が②パスとドリブル、三田選手が③ドリブルシュートを担当し、練習メニューをこなしながら、小学生たちに直接、動きのポイントなどをアドバイスしました。

クリニックの最後はゲーム。試合では、パスを要求する声や「ナイスシュート」といったチームメートへの声かけなどといったシーンも見られ、参加選手がアグレッシブにプレー。また、ゲームには現役選手も参加し、小学生たちにとってはトッププレーヤーたちと一緒にバスケットボールをする貴重な時間にもなりました。
クリニック終了時は講師たちの挨拶、そして記念撮影。さらには参加者たちにアディダスジャパン株式会社よりクリニック参加の記念品も送られました。また、この日はTOYOTA ARENA TOKYOにて車椅子バスケの天皇杯(第51回日本車いすバスケットボール選手権大会)が開催していて、クリニック参加者には招待チケットも手渡され、車椅子バスケの観戦など思い思いにバスケットを楽しむ1日となりました。
これまでのイベントとは異なり、今回は屋外コートでの実施。この日は天気も良く、終始陽は差していたものの、時折吹く突風にクリニックが始まった頃は寒そうな様子を見せてた小学生たち。それでも、クリニックが進むにつれ、段々と熱を帯び、寒さを吹き飛ばすような動きで熱心にボールを追いかけていました。Wリーグでは今後も『KeepPlaying プロジェクト』を継続して行っていく予定です。



【選手コメント】
三田七南(ENEOS /#17)
屋外ということで寒さや風が強い中でもみんな一生懸命やっていて、私自身も一緒にバスケットボールをすることができて楽しかったです。明るい子たちが多く、いい刺激をもらいました。
学校や学校以外、勉強でもスポーツでも、小学生たちには自分が輝ける場所で輝いてほしいなと思いますし、そういう姿を見ることができたらうれしいことだなとも思います。今日は本当に子どもたちの笑顔がまぶしかったです!
加藤優希(東京羽田 /#22)
参加者は、まだリングにボールが届かないような子から、それができる子までいましたが、みんな統一していたのは心からバスケットボールを楽しんでいるということ。それがすごく伝わってきましたし、そういった姿を見て、私も初心に帰ったような気持ちになり、楽しむことが一番大事だと改めて感じました。
今日参加した子たちがいずれWリーグの選手になって、今度はその子たちが教える立場になるというようにバトンをつないでいけたら素敵なことだなと思います。

島村きらら(SMBC /#11)
参加選手の年齢が幅広く、スキルもそれぞれ違ったので、その中で選手個々に合わせて教えるという経験は私にとっても新鮮でした。岡さん声の掛け方やタイミング、進行もすごくスムーズだったので私自身も学ぶことも多かったです。
ドリブルとパスを担当させてもらいましたが、上手な子が多かったですね。シュート、ドリブル、パスは土台となるもの。小学生には今後もバスケットボールを楽しんでほしいなと思っていて、シュートやパス、ドリブルが上手くなると『楽しい』と思うことが増えると思うので、それも含めて土台をしっかり固められるように頑張ってほしいです。
