- 2026年3月23日(月)イベント
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京王電鉄 presents Wリーグプレーオフ 2025-26 記者会見レポート
3月20日(金・祝)、国立代々木競技場第二体育館において、「京王電鉄 presents Wリーグプレーオフ 2025-26」の記者会見が行われました。レギュラーシーズン1位のトヨタ自動車 アンテロープスから#23山本 麻衣選手、同4位のトヨタ紡織 サンシャインラビッツから#8東藤 なな子選手、同2位のデンソー アイリスから#8髙田 真希選手、同3位の富士通レッドウェーブから#52宮澤 夕貴選手の4名が登壇し、今シーズンを振り返りつつ、プレーオフに向けた意気込みを対戦ごとにコメントしました。
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ #8東藤 なな子
今シーズンは移籍選手、外国籍選手が加入しましたが、特に#2長岡萌映子選手が加入したことで4番を起点にしたプレーが増え、チームとしてオフェンスの幅が広がりました。若手選手もシーズンを通して経験を積みながら、すごく成長できました。プレーオフに向けても、すごく良い準備ができていると思います。私自身、7シーズン目になりますが、入団当初から目標に掲げてきたのが「ベスト4」。簡単には届きませんでしたが、今シーズンその壁を乗り越えることができすごく嬉しかったです。メンバーが入れ替わりながらやってきましたが、これまでの歴史があってこそ、今シーズンの結果に結びついたと思うので感謝の気持ちでいっぱいです。
対戦するトヨタ自動車は、リーグで平均失点が一番少なく、ディフェンシブなチームだと思います。それに勝るオフェンスを展開していきたいと思いますし、(相手は)誰が出てでもバランスがいいチームなので、ディフェンスでもしっかり守っていきたいと思います。
ルーカス体制3シーズン目で、ルーカスHCが求めるバスケットに少しずつ近づいていると思います。彼が目指すバスケを体現できるという自信も持ってシーズンを戦えました。その自信を、プレーオフでもパフォーマンスとして発揮したいと思います。チームとして、しっかり準備して臨みたいと思います。

トヨタ自動車 アンテロープス #23山本 麻衣
私たちは昨シーズン5位という結果で、プレーオフ進出ができませんでした。その悔しさを誰もが忘れることなく、レギュラーシーズンを戦うことができたと思います。レギュラーシーズンは、勝って成長し続けられたと思います。その中でも満足せず、インプルーブ(改善、向上)すべきところをコーチ陣と話し合いながら、もっともっと上を目指しながら、自分たちのスタンダードを上げられるよう、全力を尽くしてやって来た結果がレギュラーシーズン1位につながったと思っています。トヨタ紡織は若手で力のある選手が多く、得点能力が高いチームだと思います。シュートが上手な選手がたくさんいますし、乗せたら恐い選手もたくさんいますから、チームとして乗せないように、しっかりと私たちの強みであるディフェンスをやっていきたいと思います。
1戦目から、自分たちの強みであるディフェンスに自信を持って臨みたいですし、そこからの速い展開のオフェンスに持ち込み、自分たちのバスケットを表現したいと思っています。レギュラーシーズン1位だけでなく、プレーオフでも勝って、絶対に最後にはみんなで優勝して終わりたいと思います。キーとなるのは自分自身だと思っています。レギュラーシーズンでは調子が上がらない中、チームメイトが助けてくれたので、プレーオフでは自分がしっかり引っぱっていけたら良いなと思っています。

デンソー アイリス #8髙田 真希
レギュラーシーズンは2位だったんですけど、混戦の中、本当にタフなシーズンでした。その中でも、自分たちの武器は何なのか、自分たちの課題は何なのか、というところにフォーカスし、明確になっていったと思います。なので、プレーオフも楽しみですし、しっかり自分たちが自信を持って戦いたいと思います。セミファイナルの相手が富士通を決まった時は、「また同じ相手か」という印象でした。チームとしては町田(瑠唯)選手を起点に、みんなが積極的にシュート打ってくる、それを決め切る力があるのが富士通というチーム。センター陣も高さがあり、シュート力もある。本当にバランスの取れたチームで、スピーディーな展開を仕掛けてきますから、とても魅力的なチームという印象があります。
皇后杯、ユナイテッドカップで悔しい思いをしているので、もう1戦1戦全力で、チーム全員で戦っていきます。まずは目の前の試合を、全力で戦っていきたいと思います。(個人的には)W杯予選を戦ってきましたから、プレーオフまでの期間は体調管理を最優先し、ナンバープレーを全部忘れてしまったのでそれを思い出す時間にしたいと思います(笑)。

富士通レッドウェーブ #52 宮澤 夕貴
今シーズンは、ここ数年の中では苦しいレギュラーシーズンだったと思います。その中でもがきながら、チーム全体として前を向き続けることであったり、ベンチメンバーがステップアップしてくれたりしたのが良かったと思います。セミファイナルは昨シーズン、ファイナルで戦ったデンソーが相手で、正直「またデンソーか」と思いました。昨シーズンのファイナルは3勝2敗でしたし、今シーズンも2勝2敗。デンソーの印象としては、誰が出ても得点できるチーム。髙田選手に限らず、ベンチメンバーも層が厚いと感じています。トヨタ自動車もそうですが、デンソーもディフェンスがアグレッシブなチームだと思います。警戒すべき選手は毎回同じですが、髙田選手で、それ以外に名前を挙げるとすれば#88赤穂ひまわり選手。ケガはありましたが、皇后杯では赤穂選手にやられてしまった印象が強いので、そこは警戒したいと思います。
目標は3連覇です。まずはセミファイナルにフォーカスし、1戦目をしっかり戦いと思います。富士通の魅力であるチームバスケットを体現しながら、楽しみながら、全力で戦いと思います。

なお、プレーオフはレギュラーシーズン上位4チームが出場し、3月28日(土)よりスカイホール豊田(愛知県豊田市)でセミファイナルが、4月4日(土)より京王アリーナTOKYO(東京都調布市)でファイナルが開催されます。セミファイナルはトヨタ自動車(レギュラーシーズン1位)vs. トヨタ紡織(同4位)、デンソー(同2位)vs. 富士通(同3位)が対戦します。
会見の様子はこちら ▷▷▷ https://www.youtube.com/live/It_06Khkzgw?si=v0BvsJFrPZ6Pnx5V
