- 2026年5月28日(木)特集
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【インタビュー】Wリーグ2025-26表彰者 髙田 真希(デンソー)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。
表彰された選手に、2025-26シーズンを振り返ってもらいました。



Wプレミア
プレーオフMVP 初
プレーオフベスト5 2年連続2回目
リーダーズ:フリースロー成功率1位
髙田 真希(デンソー#8)
──毎年コメントをお聞きしていますが、「プレーオフMVP」という響きはいかがですか?リーダーズではフリースロー成功率1位でした。
髙田
素直に嬉しいです。リーダーズはこだわっていませんし、チームが勝つことが最優先。チームで優勝できたことが一番嬉しいです。
──優勝を決めたGAME4、4クォーターは完全に流れを掴みました。
髙田
簡単に点差をつけられない、タフなゲームになるのはわかっていました。ディフェンスは良かったですし、いかに自分たちのペースに持ち込むかの探り合いの中、薮(#18薮未奈海選手)の3Pシュートや、他の選手も積極的にアタックできたので流れがつかめました。
──プレーオフベスト5のソハナ選手は、「いつでも打っていいよ」と声を掛けられて、いつも通りのプレーができたとコメントされました。ロッカールームの雰囲気はいかがでしたか?
髙田
セミファイナルやファイナルは、どれだけ思い切りプレーできるかが大事になります。プレッシャーも掛かってきますから、迷ってしまうといいプレーはできません。「1勝を獲る」ことがすごく大切なので、いかに思い切ってやるか。ソハナはミドルレンジのシュートが一番得意で、相手ディフェンスも引き気味だったと思います。一緒にコートに立てば、私も点を取りに行きますが、そこに(味方が)ボールを集めようとし過ぎてもいけない。「打てる時は打っていいよ」と、いつもみんなに言っています。自分のタイミングだったら打つし、味方にチャンスがあると思えばパスを回す。リバウンドはみんなで行く。それが、デンソーらしいバスケットです。みんなが良い判断でプレーできていたと思います。
──ファイナルのGAME4は、はやる気持ちを抑えていたように感じましたが?
髙田
相手がよりアグレッシブに来るのはわかっていましたから、そこはGAME2の教訓も生かし、受け身にならないように、自分たちから仕掛けようと(いつも通り)伝えました。みんながそういうマインドで入れたと思います。自分たちのバスケットに徹し、それぞれ役割をまっとうできたと思います。チームの持ち味はアグレッシブなディフェンスで、そこは崩さず遂行できました。ケガ人もいましたが、誰が出ても同じ強度でできていましたし、若い選手たちが経験を積んでステップアップしてきました。ようやく蕾になり、花が咲き始めていると思います。プレーオフは誰かが欠けても、交代で入って来た選手が良いパフォーマンスを出せたのが勝因だと思います。私自身はリーダーシップを取ること、インサイドの要としてしっかり点を取りに行くことを心がけていました。
──ようやくリーグ制覇を達成しました。喜びをかみ締めた瞬間があれば教えてください。
髙田
思っていたよりあっさり過ぎた感覚もありますけど、みなさんに声を掛けていただき、以前は「お疲れさま」だったのが、心のこもった「おめでとう」に変わり、その度に実感しています(笑)
──ファンの存在は大きいと思います。みなさんへのメッセージをお願いします。
髙田
最高の形でシーズンを終えることができました。また次のチャレンジが始まりますので、今後ともみなさまの変わらぬ応援よろしくお願いいたします。
