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１Ｑ：両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。Ｊエナジーは#15浜口のポストプレー、三菱電機はスクリーンから#22其川のジャンプシュートと互角の攻防を展開する。しかし５分過ぎから三菱電機のシュートが落ち始めたところで、Ｊエナジーは#10矢野の３ＰＴＳ，#9川上のジャンプシュートなどで徐々に差を広げ、残り３分には１４−７となる。Ｊエナジーはその後も#1大神のドライブインなどで得点を重ね、２３−９と大差をつけて１Ｑを終える。

２Ｑ：三菱電機は３−２ゾーン・ディフェンスに変えて巻き返しを図るが、Ｊエナジーはインサイドを基点に速いパス回しから#6大山，#9川上の３ＰＴＳでさらに点差を広げていく。三菱電機はシュートが決まらず、逆にＪエナジーにリバウンドから速攻を出され、残り３分には４２−２１と大量リード。Ｊエナジーはその後も着実に得点を重ね、前半を６２−２３で終了した。

後半：後半に入るとＪエナジーのディフェンスが効き始め、速攻や#9川上のドライブインでさらに点差を広げる。４Ｑには控えのメンバーを出す余裕を見せ、１２０−５６で大勝した。