SCHEDULE/RESULT日程/結果

01-02 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 三菱電機

対戦カード シャンソン VS 三菱電機
会場 名古屋市千種スポーツセンター
開催日時 2002年1月26日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 19 17 20 16 72
三菱電機 23 9 12 20 64

1Q:両チームとも3PTSを決めるなど相手ディフェンスをうまく攻め互角の展開。特に三菱電機はシャンソンのディフェンスの隙をうまく突き、シュートも決まって上々のスタート。1Qは三菱電機の4点リードで終了。

2Q:シャンソンは三菱電機のゾーン・ディフェンスを徐々に崩し始め、速いパス回しから#7岡里の3PTSで得点を上げて逆転。三菱電機はシャンソンのディフェンスに対して、スクリーンを使ってバックをうまく突く。途中から出場した三菱電機#9米林が8得点と一人気を吐いた。前半を終了して36−32とシャンソン4点のリード。

3Q:後半は両チームがディフェンスをがんばりロースコアの展開となる。シャンソンは”12渡邉(温),#9三木の連続3PTSでペースをつかみ、このゲームで初めて10点差をつける。

4Q:お互い相手のディフェンスを攻めあぐみ、自分達のリズムでシュートを打つことができない。残り5分、13点ビハインドのところで三菱電機がタイムアウトを要求。この後三菱電機は#51小岩の連続ゴール,残り3分には#9米林のシュートで7点差まで追い上げるが、シャンソンは#4奈良岡,#6島田が連続3PTSを決め再びリードを13点に広げる。この後も三菱電機はあきらめずにシャンソンのターンノーバーからの速攻やスクリーンでゴール下にノーマークを作って得点するなど追いすがるが、シャンソンは落ち着いて対応し、逃げ切った。